胡説乱道とは
胡説乱道
こせつ-らんどう
四字熟語 | 胡説乱道 |
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読み方 | こせつらんどう |
意味 | 辻褄が合わないでたらめな議論や言葉。 「胡説」はでたらめな議論。 「乱道」はいい加減なことを言うこと。または、そのようなことを言って道理を乱すこと。 |
漢検級 | 準1級 |
場面用途 | でたらめ |
類義語 | 胡説八道(こせつはちどう) |
使用漢字 | 胡 / 説 / 乱 / 道 |
「胡」を含む四字熟語
「説」を含む四字熟語
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 因機説法(いんきせっぽう)
- 郢書燕説(えいしょえんせつ)
- 横説竪説(おうせつじゅせつ)
- 街談巷説(がいだんこうせつ)
- 虚誕妄説(きょたんもうせつ)
- 現身説法(げんしんせっぽう)
- 口耳講説(こうじこうせつ)
- 高論卓説(こうろんたくせつ)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 諸説紛紛(しょせつふんぷん)
- 縦説横説(じゅうせつおうせつ)
- 随宜所説(ずいぎしょせつ)
- 成事不説(せいじふせつ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 対機説法(たいきせっぽう)
- 長短之説(ちょうたんのせつ)
- 道聴塗説(どうちょうとせつ)
- 謬悠之説(びゅうゆうのせつ)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 夢中説夢(むちゅうせつむ)
- 名論卓説(めいろんたくせつ)
「乱」を含む四字熟語
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一治一乱(いっちいちらん)
- 快刀乱麻(かいとうらんま)
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 狂喜乱舞(きょうきらんぶ)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 巧言乱徳(こうげんらんとく)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
- 昏迷乱擾(こんめいらんじょう)
- 手忙脚乱(しゅぼうきゃくらん)
- 心慌意乱(しんこういらん)
- 心煩意乱(しんはんいらん)
- 心乱如麻(しんらんじょま)
- 朝憲紊乱(ちょうけんびんらん)
- 治乱興廃(ちらんこうはい)
- 治乱興亡(ちらんこうぼう)
- 轍乱旗靡(てつらんきび)
- 天花乱墜(てんからんつい)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)
- 百花繚乱(ひゃっかりょうらん)
- 風紀紊乱(ふうきびんらん)
- 風俗壊乱(ふうぞくかいらん)
- 兵荒馬乱(へいこうばらん)
- 蓬頭乱髪(ほうとうらんぱつ)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
- 乱雑無章(らんざつむしょう)
- 乱臣賊子(らんしんぞくし)
- 乱世英雄(らんせいのえいゆう)
「道」を含む四字熟語
- 悪逆非道(あくぎゃくひどう)
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 貫道之器(かんどうのき)
- 感応道交(かんのうどうこう)
- 詭道険語(きどうけんご)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 黄道吉日(こうどうきちにち)
- 胡説乱道(こせつらんどう)
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- 極悪非道(ごくあくひどう)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 残酷非道(ざんこくひどう)
- 失道寡助(しつどうかじょ)
- 市道之交(しどうのまじわり)
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- 人道主義(じんどうしゅぎ)
- 説三道四(せつさんどうし)
- 世道人心(せどうじんしん)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 造反無道(ぞうはんむどう)
- 大逆無道(たいぎゃくむどう)
- 大道微意(たいどうびい)
- 大道不器(たいどうふき)
- 大欲非道(たいよくひどう)
- 築室道謀(ちくしつどうぼう)