生滅滅已とは
生滅滅已
しょうめつ-めつい
四字熟語 | 生滅滅已 |
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読み方 | しょうめつめつい |
意味 | 仏教の言葉で、生と死を超越して、煩悩が無くなった安らぎの境地である涅槃に入ること。 「生滅」は生まれることと死ぬこと。 「滅已」はなくなるということ。 |
出典 | 『大般涅槃経』 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 悟りを開く |
類義語 | 寂滅為楽(じゃくめついらく) |
使用語彙 | 生滅 |
使用漢字 | 生 / 滅 / 已 |
「生」を含む四字熟語
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
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- 一生懸命(いっしょうけんめい)
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- 禍生有胎(かしょうゆうたい)
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- 下化衆生(げけしゅじょう)
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「滅」を含む四字熟語
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- 陰陰滅滅(いんいんめつめつ)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 災難即滅(さいなんそくめつ)
- 罪業消滅(ざいごうしょうめつ)
- 刺字漫滅(しじまんめつ)
- 証拠隠滅(しょうこいんめつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 生滅滅已(しょうめつめつい)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 心頭滅却(しんとうめっきゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常住不滅(じょうじゅうふめつ)
- 千古不滅(せんこふめつ)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 大義滅親(たいぎめっしん)
- 凋零磨滅(ちょうれいまめつ)
- 涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 畢竟寂滅(ひっきょうじゃくめつ)
- 不朽不滅(ふきゅうふめつ)
- 滅私奉公(めっしほうこう)
- 滅頂之災(めっちょうのさい)
- 霊魂不滅(れいこんふめつ)
「已」を含む四字熟語
- 已己巳己(いこみき)
- 羽翼已成(うよくいせい)
- 生滅滅已(しょうめつめつい)