呑吐不下とは
呑吐不下
どんと-ふげ
四字熟語 | 呑吐不下 |
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読み方 | どんとふげ |
意味 | 質問の答えに困って、何もいえない様子。 「呑吐」は呑むことと吐くこと。 「不下」はその行動をする余裕がないということ。 仏教の言葉で、呑むことも吐くこともできないということから。 |
出典 | 『虚堂録』「一」 |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 呑吐 |
使用漢字 | 呑 / 吐 / 不 / 下 |
「呑」を含む四字熟語
「吐」を含む四字熟語
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
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- 維日不足(いじつふそく)
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- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
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- 意路不倒(いろふとう)
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- 永遠不滅(えいえんふめつ)
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- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
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「下」を含む四字熟語
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- 因病下薬(いんびょうかやく)
- 轅下之駒(えんかのこま)
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- 貴賤上下(きせんじょうげ)
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- 下化衆生(げけしゅじょう)
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- 月下老人(げっかろうじん)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 呉下阿蒙(ごかのあもう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 四海天下(しかいてんか)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)