虚無縹渺とは
虚無縹渺
きょむ-ひょうびょう
四字熟語 | 虚無縹渺 |
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読み方 | きょむひょうびょう |
意味 | 何もなく、どこまでも広がっている風景を言い表す言葉。 「虚無」は何もないこと。 「縹渺」は遠くはっきりと見えないこと。 「虚無縹緲」とも、「虚無縹眇」とも書く。 |
出典 | 白居易「長恨歌」 |
異形 | 虚無縹緲(きょむひょうびょう) |
虚無縹眇(きょむひょうびょう) | |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 風景 / 見晴らしがいい風景 |
類義語 | 神韻縹渺(しんいんひょうびょう) |
使用語彙 | 虚無 |
使用漢字 | 虚 / 無 / 縹 / 渺 / 緲 / 眇 |
「虚」を含む四字熟語
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「無」を含む四字熟語
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