風波之民とは
風波之民
ふうはの-たみ
四字熟語 | 風波之民 |
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読み方 | ふうはのたみ |
意味 | 世の評判に左右される人のこと。 風の影響でおきる波のような人という意味から。 |
出典 | 『荘子』「天地」 |
使用漢字 | 風 / 波 / 之 / 民 |
「風」を含む四字熟語
- 一路順風(いちろじゅんぷう)
- 一竿風月(いっかんふうげつ)
- 一世風靡(いっせいふうび)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 遺風残香(いふうざんこう)
- 威風堂堂(いふうどうどう)
- 威風凜然(いふうりんぜん)
- 威風凜凜(いふうりんりん)
- 運斤成風(うんきんせいふう)
- 雲竜風虎(うんりょうふうこ)
- 和気香風(かきこうふう)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 感孚風動(かんぷふうどう)
- 凱風寒泉(がいふうかんせん)
- 磑風舂雨(がいふうしょうう)
- 吸風飲露(きゅうふういんろ)
- 尭風舜雨(ぎょうふうしゅんう)
- 吟風弄月(ぎんぷうろうげつ)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 繋影捕風(けいえいほふう)
- 繋風捕影(けいふうほえい)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 月白風清(げっぱくふうせい)
- 光風霽月(こうふうせいげつ)
- 黒風白雨(こくふうはくう)
- 黒風飛雨(こくふうひう)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 虎嘯風冽(こしょうふうれつ)
- 胡馬北風(こばほくふう)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
「波」を含む四字熟語
- 浅瀬仇波(あさせあだなみ)
- 暗送秋波(あんそうしゅうは)
- 一波万波(いっぱばんぱ)
- 烟波縹渺(えんぱひょうびょう)
- 金波銀波(きんぱぎんぱ)
- 四海波静(しかいはせい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 素波銀濤(そはぎんとう)
- 天魔波旬(てんまはじゅん)
- 呑波之魚(どんぱのうお)
- 波詭雲譎(はきうんけつ)
- 波及効果(はきゅうこうか)
- 白波之賊(はくはのぞく)
- 波譎雲詭(はけつうんき)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 波瀾曲折(はらんきょくせつ)
- 波瀾万丈(はらんばんじょう)
- 波流弟靡(はりゅうたいび)
- 媚眼秋波(びがんしゅうは)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 平地風波(へいちのふうは)
- 緑林白波(りょくりんはくは)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「民」を含む四字熟語
- 禍国殃民(かこくおうみん)
- 官尊民卑(かんそんみんぴ)
- 救国済民(きゅうこくさいみん)
- 救世済民(きゅうせいさいみん)
- 経国済民(けいこくさいみん)
- 経世済民(けいせいさいみん)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 国民主権(こくみんしゅけん)
- 国利民福(こくりみんぷく)
- 使民以時(しみんいじ)
- 視民如子(しみんじょし)
- 視民如傷(しみんじょしょう)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 小国寡民(しょうこくかみん)
- 自由民権(じゆうみんけん)
- 塗炭之民(とたんのたみ)
- 半官半民(はんかんはんみん)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 民族自決(みんぞくじけつ)
- 無告之民(むこくのたみ)
- 無辜之民(むこのたみ)
- 理世撫民(りせいぶみん)