畢竟寂滅とは
畢竟寂滅
ひっきょう－じゃくめつ
| 四字熟語 | 畢竟寂滅 |
|---|---|
| 読み方 | ひっきょうじゃくめつ |
| 意味 | 悟りを極めて境地にたどり着くこと。 「畢竟」は究極のという意味。 「寂滅」は煩悩を全てなくすことで得られる心の静かさのこと。 |
| 出典 | 『維摩経』 |
| 場面用途 | 悟りを開く |
| 使用語彙 | 寂滅 |
| 使用漢字 | 畢 / 竟 / 寂 / 滅 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「畢」を含む四字熟語
- 能事畢矣（のうじひつい）
- 畢竟寂滅（ひっきょうじゃくめつ）
「竟」を含む四字熟語
- 畢竟寂滅（ひっきょうじゃくめつ）
「寂」を含む四字熟語
「滅」を含む四字熟語
- 以水滅火（いすいめっか）
- 陰陰滅滅（いんいんめつめつ）
- 永遠不滅（えいえんふめつ）
- 灰身滅智（けしんめっち）
- 災難即滅（さいなんそくめつ）
- 罪業消滅（ざいごうしょうめつ）
- 刺字漫滅（しじまんめつ）
- 証拠隠滅（しょうこいんめつ）
- 生者必滅（しょうじゃひつめつ）
- 清浄寂滅（しょうじょうじゃくめつ）
- 生滅遷流（しょうめつせんる）
- 生滅滅已（しょうめつめつい）
- 支離滅裂（しりめつれつ）
- 薪尽火滅（しんじんかめつ）
- 心頭滅却（しんとうめっきゃく）
- 自家撲滅（じかぼくめつ）
- 寂滅為楽（じゃくめついらく）
- 常住不滅（じょうじゅうふめつ）
- 千古不滅（せんこふめつ）
- 是生滅法（ぜしょうめっぽう）
- 大義滅親（たいぎめっしん）
- 凋零磨滅（ちょうれいまめつ）
- 涅槃寂滅（ねはんじゃくめつ）
- 念念生滅（ねんねんしょうめつ）
- 畢竟寂滅（ひっきょうじゃくめつ）
- 不朽不滅（ふきゅうふめつ）
- 滅私奉公（めっしほうこう）
- 滅頂之災（めっちょうのさい）
- 霊魂不滅（れいこんふめつ）
