同始異終とは
同始異終
どうし-いしゅう
四字熟語 | 同始異終 |
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読み方 | どうしいしゅう |
意味 | 原因が同じでも、状況が違えば結果も変わるということ。 「同始」は始まりが同じであること。 「異終」は終わりが違うこと。 「始めを同じくするも終わりを異にす」とも読む。 |
出典 | 『春秋左氏伝』「昭公七年」 |
使用漢字 | 同 / 始 / 異 / 終 |
「同」を含む四字熟語
- 阿附雷同(あふらいどう)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 異路同帰(いろどうき)
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 嫁娶不同(かしゅふどう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 牛驥同皁(ぎゅうきどうそう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 公私混同(こうしこんどう)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 次第不同(しだいふどう)
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- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 笙磬同音(しょうけいどうおん)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 楚越同舟(そえつどうしゅう)
「始」を含む四字熟語
「異」を含む四字熟語
- 異域之鬼(いいきのき)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 異聞奇譚(いぶんきたん)
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 異路同帰(いろどうき)
- 奇異荒唐(きいこうとう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 邪宗異端(じゃしゅういたん)
- 大異小同(だいいしょうどう)
- 大同小異(だいどうしょうい)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 同始異終(どうしいしゅう)
- 同床異夢(どうしょういむ)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 標新立異(ひょうしんりつい)
- 馮異大樹(ふういたいじゅ)
- 幽明異境(ゆうめいいきょう)