着眼大局とは
着眼大局
ちゃくがん－たいきょく
| 四字熟語 | 着眼大局 |
|---|---|
| 読み方 | ちゃくがんたいきょく |
| 意味 | 細かいことだけにとらわれずに、全体をしっかりと把握して本質を見極めて対処すること。 「着眼」は大事なことに注意して見ること。 「大局」は全体を見ること。 |
| 漢検級 | ５級 |
| 場面用途 | 本質を見抜く |
| 類義語 | 達人大観（たつじんたいかん） |
| 真人大観（しんじんたいかん） | |
| 使用語彙 | 着眼 / 大局 |
| 使用漢字 | 着 / 眼 / 大 / 局 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「着」を含む四字熟語
「眼」を含む四字熟語
- 雲烟過眼（うんえんかがん）
- 烟雲過眼（えんうんかがん）
- 開眼供養（かいげんくよう）
- 眼光炯炯（がんこうけいけい）
- 眼光紙背（がんこうしはい）
- 眼高手低（がんこうしゅてい）
- 眼中之釘（がんちゅうのくぎ）
- 眼中之人（がんちゅうのひと）
- 眼中無人（がんちゅうむじん）
- 巨眼赭髯（きょがんしゃぜん）
- 阮籍青眼（げんせきせいがん）
- 紅毛碧眼（こうもうへきがん）
- 紫髯緑眼（しぜんりょくがん）
- 釈眼儒心（しゃくがんじゅしん）
- 心耳心眼（しんじしんがん）
- 酔眼朦朧（すいがんもうろう）
- 着眼大局（ちゃくがんたいきょく）
- 点睛開眼（てんせいかいがん）
- 白眼青眼（はくがんせいがん）
- 媚眼秋波（びがんしゅうは）
- 冷眼傍観（れいがんぼうかん）
「大」を含む四字熟語
- 一大決心（いちだいけっしん）
- 因小失大（いんしょうしつだい）
- 永遠偉大（えいえんいだい）
- 淵広魚大（えんこうぎょだい）
- 王公大人（おうこうたいじん）
- 大盤振舞（おおばんぶるまい）
- 呵呵大笑（かかたいしょう）
- 廓然大公（かくぜんたいこう）
- 廓然大悟（かくねんたいご）
- 過大評価（かだいひょうか）
- 豁達大度（かったつたいど）
- 豁然大悟（かつぜんたいご）
- 鉄梃大尽（かなてこだいじん）
- 寛仁大度（かんじんたいど）
- 気宇広大（きうこうだい）
- 気宇壮大（きうそうだい）
- 九鼎大呂（きゅうていたいりょ）
- 経国大業（けいこくのたいぎょう）
- 傾盆大雨（けいぼんのたいう）
- 高牙大纛（こうがだいとう）
- 広宵大暮（こうしょうたいぼ）
- 恍然大悟（こうぜんたいご）
- 宏大無辺（こうだいむへん）
- 公明正大（こうめいせいだい）
- 顧小失大（こしょうしつだい）
- 誇大妄想（こだいもうそう）
- 極大苦悩（ごくだいくのう）
- 後生大事（ごしょうだいじ）
- 三途大河（さんずのたいが）
- 志大才疎（しだいさいそ）
「局」を含む四字熟語
- 局外中立（きょくがいちゅうりつ）
- 局促不安（きょくそくふあん）
- 局面打開（きょくめんだかい）
- 着眼大局（ちゃくがんたいきょく）
