精神一到とは
精神一到
せいしん-いっとう
四字熟語 | 精神一到 |
---|---|
読み方 | せいしんいっとう |
意味 | 精神を集中して事にあたれば、どんなことでも必ず成し遂げることができるということ。 「一到」は集中すること。 |
出典 | 『朱子語類』「八」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 努力が報われる |
類義語 | 一念通天(いちねんつうてん) |
射石飲羽(しゃせきいんう) | |
使用語彙 | 精神 |
使用漢字 | 精 / 神 / 一 / 到 |
「精」を含む四字熟語
- 金泥精描(きんでいせいびょう)
- 祇園精舎(ぎおんしょうじゃ)
- 刻苦精進(こっくしょうじん)
- 山精木魅(さんせいもくび)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 周密精到(しゅうみつせいとう)
- 精進潔斎(しょうじんけっさい)
- 少数精鋭(しょうすうせいえい)
- 純精無雑(じゅんせいむざつ)
- 精衛塡海(せいえいてんかい)
- 精金良玉(せいきんりょうぎょく)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 精忠無比(せいちゅうむひ)
- 精疲力尽(せいひりきじん)
- 精明強幹(せいめいきょうかん)
- 精力絶倫(せいりょくぜつりん)
- 精励恪勤(せいれいかっきん)
- 精励刻苦(せいれいこっく)
- 米泉之精(べいせんのせい)
- 勇猛精進(ゆうもうしょうじん)
「神」を含む四字熟語
- 怪力乱神(かいりきらんしん)
- 牛鬼蛇神(ぎゅうきだしん)
- 敬神崇仏(けいしんすうぶつ)
- 三種神器(さんしゅのじんぎ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 至誠如神(しせいじょしん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 神韻縹渺(しんいんひょうびょう)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 神機妙算(しんきみょうさん)
- 神経衰弱(しんけいすいじゃく)
- 神工鬼斧(しんこうきふ)
- 心曠神怡(しんこうしんい)
- 神采英抜(しんさいえいばつ)
- 神算鬼謀(しんさんきぼう)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 心神耗弱(しんしんこうじゃく)
- 心神喪失(しんしんそうしつ)
- 神仙思想(しんせんしそう)
- 神荼鬱塁(しんとうつりつ)
- 神仏混淆(しんぶつこんこう)
- 神妙入微(しんみょうにゅうび)
- 神祐天助(しんゆうてんじょ)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 精神一到(せいしんいっとう)
- 精神鬱怏(せいしんうつおう)
- 精神統一(せいしんとういつ)
- 天神地祇(てんしんちぎ)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)