炊金饌玉とは
炊金饌玉
すいきん-せんぎょく
四字熟語 | 炊金饌玉 |
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読み方 | すいきんせんぎょく |
意味 | とてもぜいたくなごちそうのこと。または、心のこもったもてなしに感謝していう言葉。
金を炊いて、宝玉を膳に並べるという意味。 「金(きん)を炊(かし)ぎ玉(ぎょく)を饌(そな)う」とも読む。 「饌玉炊金」ともいう。 |
出典 | 駱賓王「帝京篇」 |
異形 | 饌玉炊金(せんぎょくすいきん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 食事 / 豪勢な食事 |
類義語 | 三汁七菜(さんじゅうしちさい) |
食前方丈(しょくぜんほうじょう) | |
太牢滋味(たいろうのじみ) | |
使用漢字 | 炊 / 金 / 饌 / 玉 |
「炊」を含む四字熟語
「金」を含む四字熟語
- 石部金吉(いしべきんきち)
- 一字千金(いちじせんきん)
- 一諾千金(いちだくせんきん)
- 一攫千金(いっかくせんきん)
- 一刻千金(いっこくせんきん)
- 一壺千金(いっこせんきん)
- 一笑千金(いっしょうせんきん)
- 一擲千金(いってきせんきん)
- 一飯千金(いっぱんせんきん)
- 閻浮檀金(えんぶだごん)
- 黄金時代(おうごんじだい)
- 家書万金(かしょばんきん)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
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- 金屋貯嬌(きんおくちょきょう)
- 金塊珠礫(きんかいしゅれき)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
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- 金石糸竹(きんせきしちく)
- 金石之交(きんせきのまじわり)
- 金泥精描(きんでいせいびょう)
「饌」を含む四字熟語
- 炊金饌玉(すいきんせんぎょく)
「玉」を含む四字熟語
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 温潤良玉(おんじゅんりょうぎょく)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
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