聚散十春とは
聚散十春
しゅうさん-じっしゅん
四字熟語 | 聚散十春 |
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読み方 | しゅうさんじっしゅん |
意味 | 仲間と別れたあとに、あっという間に長い年月が過ぎ去ったということ。 「聚散」は人が集まったあとに離れること。 「十春」は春が十回来るという意味から、十年という意味。 |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 時間 / 時間が早く過ぎ去る |
使用漢字 | 聚 / 散 / 十 / 春 |
「聚」を含む四字熟語
「散」を含む四字熟語
- 一盤散沙(いちばんさんさ)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 雲散霧消(うんさんむしょう)
- 雲集霧散(うんしゅうむさん)
- 雲消霧散(うんしょうむさん)
- 怨敵退散(おんてきたいさん)
- 魂飛魄散(こんひはくさん)
- 妻子離散(さいしりさん)
- 妻離子散(さいりしさん)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
- 星離雨散(せいりうさん)
- 粟散辺地(ぞくさんへんち)
- 粟散辺土(ぞくさんへんど)
- 糶糴斂散(ちょうてきれんさん)
- 樗櫟散木(ちょれきさんぼく)
- 投閑置散(とうかんちさん)
- 風流雲散(ふうりゅううんさん)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 蓬首散帯(ほうしゅさんたい)
- 保養鬱散(ほよううっさん)
- 乱離拡散(らんりかくさん)
- 離合集散(りごうしゅうさん)
「十」を含む四字熟語
- 一暴十寒(いちばくじっかん)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一夜十起(いちやじっき)
- 一饋十起(いっきじっき)
- 一欠十求(いっけつじっきゅう)
- 韻鏡十年(いんきょうじゅうねん)
- 苦節十年(くせつじゅうねん)
- 五山十刹(ござんじっせつ)
- 五十知命(ごじゅうちめい)
- 五風十雨(ごふうじゅうう)
- 五倫十起(ごりんじっき)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 三十六策(さんじゅうろくさく)
- 三十六計(さんじゅうろっけい)
- 三世十方(さんぜじっぽう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 七十古稀(しちじゅうこき)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 十誡五倫(じっかいごりん)
- 十死一生(じっしいっしょう)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 十室而九(じっしつじきゅう)
- 十手所指(じっしゅしょし)
- 十進九退(じっしんくたい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 十発十中(じっぱつじっちゅう)
- 十悪五逆(じゅうあくごぎゃく)
- 十駕之術(じゅうがのじゅつ)
- 十逆五悪(じゅうぎゃくごあく)
- 十行倶下(じゅうぎょうくか)
「春」を含む四字熟語
- 一場春夢(いちじょうのしゅんむ)
- 雨後春筍(うごしゅんじゅん)
- 月旦春秋(げったんしゅんじゅう)
- 小春日和(こはるびより)
- 虎尾春氷(こびしゅんぴょう)
- 枯木逢春(こぼくほうしゅん)
- 聚散十春(しゅうさんじっしゅん)
- 春蛙秋蝉(しゅんあしゅうぜん)
- 春蚓秋蛇(しゅんいんしゅうだ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 春華秋実(しゅんかしゅうじつ)
- 春夏秋冬(しゅんかしゅうとう)
- 春寒料峭(しゅんかんりょうしょう)
- 春愁秋思(しゅんしゅうしゅうし)
- 春宵一刻(しゅんしょういっこく)
- 春日遅遅(しゅんじつちち)
- 春秋筆法(しゅんじゅうのひっぽう)
- 春樹暮雲(しゅんじゅぼうん)
- 春朝秋覲(しゅんちょうしゅうきん)
- 春蕪秋野(しゅんぶしゅうや)
- 春風夏雨(しゅんぷうかう)
- 春風駘蕩(しゅんぷうたいとう)
- 春風得意(しゅんぷうとくい)
- 春風風人(しゅんぷうふうじん)
- 春蘭秋菊(しゅんらんしゅうぎく)
- 春露秋霜(しゅんろしゅうそう)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 渉于春氷(しょううしゅんぴょう)
- 寸草春暉(すんそうしゅんき)
- 着手成春(ちゃくしゅせいしゅん)