君子三戒とは
君子三戒
くんしの-さんかい
四字熟語 | 君子三戒 |
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読み方 | くんしのさんかい |
意味 | 少年期の色欲、壮年期の闘争、老年期の物欲という人格者が自ら戒めておくべき三つのこと。 「君子」は人格者。 |
出典 | 『論語』「季氏」 |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 戒めの言葉 / 言葉 |
使用語彙 | 君子 |
使用漢字 | 君 / 子 / 三 / 戒 |
「君」を含む四字熟語
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- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 君子不器(くんしふき)
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- 暴君暴吏(ぼうくんぼうり)
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「子」を含む四字熟語
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- 君子固窮(くんしこきゅう)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 君子殉名(くんしじゅんめい)
- 君子九思(くんしのきゅうし)
- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 君子万年(くんしばんねん)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 君子不器(くんしふき)
- 経史子集(けいしししゅう)
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- 高足弟子(こうそくていし)
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- 妻離子散(さいりしさん)
「三」を含む四字熟語
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- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
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- 一日三秋(いちじつさんしゅう)
- 一読三嘆(いちどくさんたん)
- 一念三千(いちねんさんぜん)
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- 君子三畏(くんしのさんい)
- 君子三戒(くんしのさんかい)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 戯作三昧(げさくざんまい)
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