怨気満腹とは
怨気満腹
えんき-まんぷく
四字熟語 | 怨気満腹 |
---|---|
読み方 | えんきまんぷく |
意味 | 恨みの感情が極めて強いこと。
恨みの感情が腹に満ちるという意味から。 「怨気(えんき)腹に満(み)つ」とも読む。 |
出典 | 『後漢書』「祭祀志」 |
場面用途 | 怨む |
使用語彙 | 怨気 |
使用漢字 | 怨 / 気 / 満 / 腹 |
「怨」を含む四字熟語
「気」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 頤指気使(いしきし)
- 一団和気(いちだんのわき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 和気香風(かきこうふう)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 寒気凜冽(かんきりんれつ)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 気息奄奄(きそくえんえん)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 元気溌剌(げんきはつらつ)
- 香気芬芬(こうきふんぷん)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)
「満」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 盈満之咎(えいまんのとがめ)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 円満具足(えんまんぐそく)
- 円満成就(えんまんじょうじゅ)
- 快語満堂(かいごまんどう)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 志不可満(しふかまん)
- 心満意足(しんまんいそく)
- 自己満足(じこまんぞく)
- 順風満帆(じゅんぷうまんぱん)
- 草満囹圄(そうまんれいご)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 惰気満満(だきまんまん)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 闘志満満(とうしまんまん)
- 桃李満門(とうりまんもん)
- 得意満面(とくいまんめん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 福徳円満(ふくとくえんまん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 豊年満作(ほうねんまんさく)
- 満腔春意(まんこうしゅんい)
- 満身是胆(まんしんしたん)
- 満身創痍(まんしんそうい)
- 満場一致(まんじょういっち)
- 満城風雨(まんじょうふうう)
「腹」を含む四字熟語
- 飲河満腹(いんかまんぷく)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 河魚腹疾(かぎょのふくしつ)
- 割股啖腹(かっこたんぷく)
- 含哺鼓腹(がんぽこふく)
- 群疑満腹(ぐんぎまんぷく)
- 口蜜腹剣(こうみつふくけん)
- 鼓腹撃壌(こふくげきじょう)
- 心腹之疾(しんぷくのしつ)
- 心腹之友(しんぷくのとも)
- 大腹便便(だいふくべんべん)
- 長鞭馬腹(ちょうべんばふく)
- 東床坦腹(とうしょうたんぷく)
- 東牀腹坦(とうしょうふくたん)
- 帆腹飽満(はんぷくほうまん)
- 腹心内爛(ふくしんないらん)
- 腹心之疾(ふくしんのしつ)
- 腹心之臣(ふくしんのしん)
- 腹中之書(ふくちゅうのしょ)
- 腹中鱗甲(ふくちゅうりんこう)
- 腹誹之法(ふくひのほう)
- 捧腹絶倒(ほうふくぜっとう)
- 捧腹大笑(ほうふくたいしょう)
- 面従腹背(めんじゅうふくはい)
- 輸写心腹(ゆしゃしんぷく)