意匠惨澹とは
意匠惨澹
いしょう-さんたん
四字熟語 | 意匠惨澹 |
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読み方 | いしょうさんたん |
意味 | 物事に工夫を凝らすために、いろいろな苦労をすること。 「意匠」は工夫すること。 「惨澹」は苦労すること。 「意匠惨憺」とも書く。 |
出典 | 杜甫「丹青引」 |
異形 | 意匠惨憺(いしょうさんたん) |
漢検級 | 1級 |
場面用途 | 苦労を重ねる / 努力を重ねる |
類義語 | 苦心惨憺(くしんさんたん) |
悪戦苦闘(あくせんくとう) | |
粒粒辛苦(りゅうりゅうしんく) | |
使用語彙 | 意匠 |
使用漢字 | 意 / 匠 / 惨 / 澹 / 憺 |
「意」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 意在言外(いざいげんがい)
- 意識朦朧(いしきもうろう)
- 意志堅固(いしけんご)
- 意志薄弱(いしはくじゃく)
- 意思表示(いしひょうじ)
- 意趣遺恨(いしゅいこん)
- 意趣卓逸(いしゅたくいつ)
- 意匠惨澹(いしょうさんたん)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一心一意(いっしんいちい)
- 意到筆随(いとうひつずい)
- 意馬心猿(いばしんえん)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 意路不倒(いろふとう)
- 鋭意鑽仰(えいいさんぎょう)
- 鋭意努力(えいいどりょく)
- 瑰意琦行(かいいきこう)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 下意上達(かいじょうたつ)
「匠」を含む四字熟語
- 意匠惨澹(いしょうさんたん)
- 梓匠輪輿(ししょうりんよ)
- 匠石運斤(しょうせきうんきん)
- 独具匠心(どくぐしょうしん)
「惨」を含む四字熟語
- 意匠惨澹(いしょうさんたん)
- 苦心惨憺(くしんさんたん)
- 経営惨憺(けいえいさんたん)
- 疾痛惨憺(しっつうさんたん)
「澹」を含む四字熟語
- 暗澹溟濛(あんたんめいもう)
- 意匠惨澹(いしょうさんたん)
- 虚融澹泊(こゆうたんぱく)
- 澹然無極(たんぜんむきょく)