文人墨客とは
文人墨客
ぶんじん-ぼっかく
四字熟語 | 文人墨客 |
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読み方 | ぶんじんぼっかく(ぶんじんぼっきゃく) |
意味 | 詩文や書画などの優雅で趣のある芸術を創作する人のこと。 「文人」は文字で詩文などを創作する人。 「墨客」は墨を使って、書画や絵画を創作する人。 |
異形 | 文人墨客(ぶんじんぼっきゃく) |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 文人 |
類義語 | 子墨客卿(しぼくかくけい) |
子墨兎毫(しぼくとごう) | |
騒人墨客(そうじんぼっかく) | |
使用語彙 | 文人 |
使用漢字 | 文 / 人 / 墨 / 客 |
「文」を含む四字熟語
- 一文半銭(いちもんはんせん)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 緯武経文(いぶけいぶん)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 允文允武(いんぶんいんぶ)
- 禹湯文武(うとうぶんぶ)
- 偃武修文(えんぶしゅうぶん)
- 温文爾雅(おんぶんじが)
- 肝腎肝文(かんじんかんもん)
- 韓文之疵(かんぶんのし)
- 魚質竜文(ぎょしつりょうぶん)
- 言文一致(げんぶんいっち)
- 咬文嚼字(こうぶんしゃくじ)
- 虎豹之文(こひょうのぶん)
- 作文三上(さくぶんさんじょう)
- 三人文殊(さんにんもんじゅ)
- 散文精神(さんぶんせいしん)
- 奢侈文弱(しゃしぶんじゃく)
- 守成尚文(しゅせいしょうぶん)
- 深文巧詆(しんぶんこうてい)
- 単文孤証(たんぶんこしょう)
- 断髪文身(だんぱつぶんしん)
- 雕文刻鏤(ちょうぶんこくる)
- 同文同軌(どうぶんどうき)
- 同文同種(どうぶんどうしゅ)
- 二束三文(にそくさんもん)
- 博学能文(はくがくのうぶん)
- 博文約礼(はくぶんやくれい)
- 繁文縟礼(はんぶんじょくれい)
- 飛兎竜文(ひとりょうぶん)
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
- 翳桑餓人(えいそうのがじん)
- 英雄欺人(えいゆうぎじん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 王門伶人(おうもんれいじん)
- 快人快語(かいじんかいご)
- 誨人不倦(かいじんふけん)
- 夏雨雨人(かううじん)
- 家給人足(かきゅうじんそく)
- 各人各様(かくじんかくよう)
- 佳人薄命(かじんはくめい)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 閑人閑話(かんじんかんわ)
- 閑人適意(かんじんてきい)
- 姦人之雄(かんじんのゆう)
- 雅人深致(がじんしんち)
- 玩人喪徳(がんじんそうとく)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 貴人多忘(きじんたぼう)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 杞人之憂(きじんのゆう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
「墨」を含む四字熟語
- 規則縄墨(きそくじょうぼく)
- 旧套墨守(きゅうとうぼくしゅ)
- 孔席墨突(こうせきぼくとつ)
- 子墨客卿(しぼくかくけい)
- 子墨兎毫(しぼくとごう)
- 輸攻墨守(しゅこうぼくしゅ)
- 朱墨爛然(しゅぼくらんぜん)
- 騒人墨客(そうじんぼっかく)
- 大処着墨(たいしょちゃくぼく)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 屠毒筆墨(とどくのひつぼく)
- 溌墨淋漓(はつぼくりんり)
- 筆硯紙墨(ひつけんしぼく)
- 筆墨硯紙(ひつぼくけんし)
- 粉白黛墨(ふんぱくたいぼく)
- 文人墨客(ぶんじんぼっかく)
- 片簡零墨(へんかんれいぼく)
- 墨子泣糸(ぼくしきゅうし)
- 墨子兼愛(ぼくしけんあい)
- 墨子薄葬(ぼくしはくそう)
- 墨子悲糸(ぼくしひし)
- 墨守成規(ぼくしゅせいき)
- 墨翟之守(ぼくてきのまもり)
- 墨名儒行(ぼくめいじゅこう)
- 墨痕淋漓(ぼっこんりんり)