夫唱婦随とは
夫唱婦随
ふしょう-ふずい
四字熟語 | 夫唱婦随 |
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読み方 | ふしょうふずい |
意味 | 夫婦の仲がよいことのたとえ。 「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従うこと。 夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまくいくという考え方から。 「夫倡婦随」とも書く。 |
出典 | 『関尹子』「三極」 |
異形 | 夫倡婦随(ふしょうふずい) |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 夫婦の仲が円満 / 家族 / 夫婦 |
類義語 | 鴛鴦之契(えんおうのちぎり) |
偕老同穴(かいろうどうけつ) | |
嫁鶏随鶏(かけいずいけい) | |
関関雎鳩(かんかんしょきゅう) | |
連理之枝(れんりのえだ) | |
使用漢字 | 夫 / 唱 / 婦 / 随 / 倡 |
「夫」を含む四字熟語
「唱」を含む四字熟語
「婦」を含む四字熟語
「随」を含む四字熟語
- 意到筆随(いとうひつずい)
- 嫁鶏随鶏(かけいずいけい)
- 管仲随馬(かんちゅうずいば)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 彩鳳随鴉(さいほうずいあ)
- 水随方円(すいずいほうえん)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 随感随筆(ずいかんずいひつ)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 随喜渇仰(ずいきかつごう)
- 随喜功徳(ずいきくどく)
- 随喜之涙(ずいきのなみだ)
- 随宜所説(ずいぎしょせつ)
- 随侯之珠(ずいこうのたま)
- 随珠弾雀(ずいしゅだんじゃく)
- 随処為主(ずいしょいしゅ)
- 随処作主(ずいしょさしゅ)
- 随処任意(ずいしょにんい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 半身不随(はんしんふずい)
- 比肩随踵(ひけんずいしょう)
- 百縦千随(ひゃくしょうせんずい)
- 夫唱婦随(ふしょうふずい)
- 我儘気随(わがままきずい)