公平無私とは
公平無私
こうへい-むし
四字熟語 | 公平無私 |
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読み方 | こうへいむし |
意味 | 個人的な利害で動いたり主観で判断したりせず、偏ることなく平等であること。
「公平」は全てのものを同等のものとして扱うこと。 「無私」は個人的な利害や感情をはさまないこと。 「公平にして私(わたくし)無し」とも読む。 |
出典 | 『韓詩外伝』「七」 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 公平 |
類義語 | 厳正中立(げんせいちゅうりつ) |
公明正大(こうめいせいだい) | |
是是非非(ぜぜひひ) | |
大公無私(たいこうむし) | |
無私無偏(むしむへん) | |
使用語彙 | 公平 / 無私 |
使用漢字 | 公 / 平 / 無 / 私 |
「公」を含む四字熟語
- 懿公喜鶴(いこうきかく)
- 懿公好鶴(いこうこうかく)
- 一国三公(いっこくさんこう)
- 隠公左伝(いんこうさでん)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 仮公済私(かこうさいし)
- 愚公移山(ぐこういざん)
- 公私混同(こうしこんどう)
- 公序良俗(こうじょりょうぞく)
- 公孫布被(こうそんふひ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 公門桃李(こうもんのとうり)
- 至公至平(しこうしへい)
- 述懐奉公(じゅっかいぼうこう)
- 大公無私(たいこうむし)
- 白衣三公(はくいのさんこう)
- 不正不公(ふせいふこう)
- 奉公守法(ほうこうしゅほう)
- 滅私奉公(めっしほうこう)
「平」を含む四字熟語
- 一路平安(いちろへいあん)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 怨親平等(おんしんびょうどう)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 四宇和平(しうわへい)
- 至公至平(しこうしへい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 地平天成(ちへいてんせい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 天下平泰(てんかへいたい)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 不平煩悶(ふへいはんもん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 平衡感覚(へいこうかんかく)
- 平沙万里(へいさばんり)
- 平沙落雁(へいさらくがん)
- 平心定気(へいしんていき)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 平地風波(へいちのふうは)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
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- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
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