急転直下とは
急転直下
きゅうてん-ちょっか
四字熟語 | 急転直下 |
---|---|
読み方 | きゅうてんちょっか |
意味 | 物事があまり良くない状態から急に良い状態に変わり、解決に向かうこと。 「急転」はいきなり変化すること。 「直下」はまっすぐ落ちることや結末に向かうこと。 |
漢検級 | 5級 |
場面用途 | 状況が好転する / 状況 |
類義語 | 一落千丈(いちらくせんじょう) |
使用漢字 | 急 / 転 / 直 / 下 |
「急」を含む四字熟語
「転」を含む四字熟語
- 有為転変(ういてんぺん)
- 円転滑脱(えんてんかつだつ)
- 宛転蛾眉(えんてんがび)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 延年転寿(えんねんてんじゅ)
- 回心転意(かいしんてんい)
- 起承転結(きしょうてんけつ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 具不退転(ぐふたいてん)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 主客転倒(しゅかくてんとう)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 初転法輪(しょてんぼうりん)
- 心機一転(しんきいってん)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 責任転嫁(せきにんてんか)
- 旋乾転坤(せんけんてんこん)
- 旋転囲繞(せんてんいじょう)
- 転禍為福(てんかいふく)
- 輾転反側(てんてんはんそく)
- 転倒黒白(てんとうこくびゃく)
- 転迷開悟(てんめいかいご)
- 転轆轆地(てんろくろくじ)
- 転彎抹角(てんわんまっかく)
- 二転三転(にてんさんてん)
- 万物流転(ばんぶつるてん)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 雷轟電転(らいごうでんてん)
「直」を含む四字熟語
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一超直入(いっちょうじきにゅう)
- 迂直之計(うちょくのけい)
- 枉尺直尋(おうせきちょくじん)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 矯枉過直(きょうおうかちょく)
- 強理勁直(きょうりけいちょく)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 謹厳実直(きんげんじっちょく)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 堅忍質直(けんにんしっちょく)
- 懸腕直筆(けんわんちょくひつ)
- 慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)
- 剛毅直諒(ごうきちょくりょう)
- 正直一遍(しょうじきいっぺん)
- 直指人心(じきしにんしん)
- 垂直思考(すいちょくしこう)
- 正邪曲直(せいじゃきょくちょく)
- 是非曲直(ぜひきょくちょく)
- 単刀直入(たんとうちょくにゅう)
- 中通外直(ちゅうつうがいちょく)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 直躬証父(ちょくきゅうしょうふ)
- 直言極諫(ちょくげんきょっかん)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 直情径行(ちょくじょうけいこう)
- 直截簡明(ちょくせつかんめい)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 理非曲直(りひきょくちょく)
「下」を含む四字熟語
- 阿爺下頷(あやあがん)
- 一上一下(いちじょういちげ)
- 為天下僇(いてんかりく)
- 因病下薬(いんびょうかやく)
- 轅下之駒(えんかのこま)
- 下意上達(かいじょうたつ)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 夏下冬上(かかとうじょう)
- 下学上達(かがくじょうたつ)
- 下学之功(かがくのこう)
- 下喬入幽(かきょうにゅうゆう)
- 瓜田李下(かでんりか)
- 下筆成章(かひつせいしょう)
- 下陵上替(かりょうじょうたい)
- 頷下之珠(がんかのしゅ)
- 貴賤上下(きせんじょうげ)
- 脚下照顧(きゃっかしょうこ)
- 急転直下(きゅうてんちょっか)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 月下推敲(げっかすいこう)
- 月下氷人(げっかひょうじん)
- 月下老人(げっかろうじん)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 呉下阿蒙(ごかのあもう)
- 五行並下(ごぎょうへいか)
- 四海天下(しかいてんか)
- 七行倶下(しちぎょうくか)
- 上下一心(しょうかいっしん)
- 上下天光(しょうかてんこう)