変幻自在とは
変幻自在
へんげん-じざい
四字熟語 | 変幻自在 |
---|---|
読み方 | へんげんじざい |
意味 | 好きなように姿を現したり消したり、思い通りに姿を変えたりすること。 「変幻」は幻のようにあっという間に消えたり現れたりすること。 「自在」は思うとおりに出来ること。 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 出没 |
類義語 | 千変万化(せんぺんばんか) |
変幻出没(へんげんしゅつぼつ) | |
使用語彙 | 自在 |
使用漢字 | 変 / 幻 / 自 / 在 |
「変」を含む四字熟語
- 一成不変(いっせいふへん)
- 有為転変(ういてんぺん)
- 雲烟変態(うんえんへんたい)
- 雲蒸竜変(うんじょうりょうへん)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 淵変為瀬(えんへんいらい)
- 君子豹変(くんしひょうへん)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 譎詭変幻(けっきへんげん)
- 狐狸変化(こりへんげ)
- 瞬息万変(しゅんそくばんぺん)
- 随機応変(ずいきおうへん)
- 節哀順変(せつあいじゅんぺん)
- 千変万化(せんぺんばんか)
- 大賢虎変(たいけんこへん)
- 大人虎変(たいじんこへん)
- 談虎色変(だんこしきへん)
- 朝改暮変(ちょうかいぼへん)
- 天災地変(てんさいちへん)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 変成男子(へんじょうなんし)
- 変相殊体(へんそうしゅたい)
- 変態百出(へんたいひゃくしゅつ)
- 変法自強(へんぽうじきょう)
- 妖怪変化(ようかいへんげ)
- 陵谷変遷(りょうこくへんせん)
- 臨機応変(りんきおうへん)
「幻」を含む四字熟語
- 譎詭変幻(けっきへんげん)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 泡沫夢幻(ほうまつむげん)
- 夢幻泡影(むげんほうよう)
「自」を含む四字熟語
- 意気自如(いきじじょ)
- 怡然自得(いぜんじとく)
- 引決自裁(いんけつじさい)
- 隠忍自重(いんにんじちょう)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 鷹揚自若(おうようじじゃく)
- 改過自新(かいかじしん)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 希言自然(きげんしぜん)
- 彊食自愛(きょうしょくじあい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 君子自重(くんしじちょう)
- 見性自覚(けんしょうじかく)
- 言笑自若(げんしょうじじゃく)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 故歩自封(こほじふう)
- 自然淘汰(しぜんとうた)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 従容自若(しょうようじじゃく)
- 逍遥自得(しょうようじとく)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 深造自得(しんぞうじとく)
- 自家撞着(じかどうちゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 自家薬籠(じかやくろう)
- 自画自賛(じがじさん)
「在」を含む四字熟語
- 意在言外(いざいげんがい)
- 円転自在(えんてんじざい)
- 活殺自在(かっさつじざい)
- 闊達自在(かったつじざい)
- 緩急自在(かんきゅうじざい)
- 近郷近在(きんごうきんざい)
- 擒縦自在(きんしょうじざい)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 在在所所(ざいざいしょしょ)
- 在邇求遠(ざいじきゅうえん)
- 在留邦人(ざいりゅうほうじん)
- 志在千里(しざいせんり)
- 主権在民(しゅけんざいみん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 逍遥自在(しょうようじざい)
- 伸縮自在(しんしゅくじざい)
- 心不在焉(しんふざいえん)
- 縦横自在(じゅうおうじざい)
- 自由自在(じゆうじざい)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 人生在勤(じんせいざいきん)
- 人亡物在(じんぼうぶつざい)
- 潜在意識(せんざいいしき)
- 富貴在天(ふうきざいてん)
- 伏寇在側(ふくこうざいそく)
- 不在証明(ふざいしょうめい)
- 変幻自在(へんげんじざい)
- 鳳凰在笯(ほうおうざいど)