岡目八目とは
岡目八目
おかめ-はちもく
四字熟語 | 岡目八目 |
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読み方 | おかめはちもく |
意味 | 当事者よりも、はたから見ている人のほうが情勢を正しく判断できることのたとえ。 「岡目」は人がしていることを見ること。 囲碁は実際に打っている時よりも観戦している時のほうが冷静で正しい判断ができるため、観戦者は打っている人の八目先まで手を読むことができるという意味から。 |
漢検級 | 2級 |
場面用途 | ことわざ |
使用語彙 | 八 |
使用漢字 | 岡 / 目 / 八 |
「岡」を含む四字熟語
- 岡目八目(おかめはちもく)
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
「八」を含む四字熟語
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 子建八斗(しけんはっと)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 瀟湘八景(しょうしょうはっけい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
- 八字打開(はちじだかい)
- 八大地獄(はちだいじごく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八面玲瓏(はちめんれいろう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)
- 八相成道(はっそうじょうどう)