無間地獄とは
無間地獄
むけん-じごく
四字熟語 | 無間地獄 |
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読み方 | むけんじごく(むげんじごく) |
意味 | 仏教の八大地獄のうちの一つ。
大罪を犯した者が死後落ちる場所で、絶え間ない責苦を受け続けるという八大地獄の中で最下層にある地獄のこと。 |
異形 | 無間地獄(むげんじごく) |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 名前 |
類義語 | 阿鼻地獄(あびじごく) |
使用語彙 | 無間 / 地獄 |
使用漢字 | 無 / 間 / 地 / 獄 |
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「間」を含む四字熟語
- 有情世間(うじょうせけん)
- 間不容髪(かんふようはつ)
- 屐履之間(げきりのあいだ)
- 広厦万間(こうかばんげん)
- 濠濮間想(ごうぼくかんのおもい)
- 心間手敏(しんかんしゅびん)
- 親密無間(しんみつむかん)
- 人間青山(じんかんせいざん)
- 草間求活(そうかんきゅうかつ)
- 桑間濮上(そうかんぼくじょう)
- 樽俎之間(そんそのかん)
- 鄭衛桑間(ていえいそうかん)
- 天上人間(てんじょうじんかん)
- 伯仲之間(はくちゅうのかん)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
- 墦間酒肉(はんかんしゅにく)
- 反間之計(はんかんのけい)
- 眉間一尺(びかんいっしゃく)
- 俯仰之間(ふぎょうのかん)
- 無間地獄(むけんじごく)
- 林間紅葉(りんかんこうよう)
「地」を含む四字熟語
- 哀鴻遍地(あいこうへんち)
- 阿鼻地獄(あびじごく)
- 阿轆轆地(あろくろくじ)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一敗塗地(いっぱいとち)
- 咽喉之地(いんこうのち)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 禍重乎地(かじゅうこち)
- 活潑潑地(かつはつはつち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 緩衝地帯(かんしょうちたい)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 肝脳塗地(かんのうとち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 含笑入地(がんしょうにゅうち)
- 叫喚地獄(きょうかんじごく)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 昏天黒地(こんてんこくち)
- 五体投地(ごたいとうち)
- 参天弐地(さんてんじち)
- 咫尺之地(しせきのち)
- 失地回復(しっちかいふく)
- 指天画地(してんかくち)
- 縮地補天(しゅくちほてん)
- 焦熱地獄(しょうねつじごく)