放佚無慙とは
放佚無慙
ほういつ-むざん
四字熟語 | 放佚無慙 |
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読み方 | ほういつむざん |
意味 | 自分勝手で恥知らずであること。 「放佚」は自分勝手なこと。 「無慙」は罪を犯していながら、それを恥だと感じないこと。 |
場面用途 | わがまま / 性質 |
使用漢字 | 放 / 佚 / 無 / 慙 |
「放」を含む四字熟語
- 一放一収(いっぽういっしゅう)
- 隠居放言(いんきょほうげん)
- 豁達豪放(かったつごうほう)
- 帰馬放牛(きばほうぎゅう)
- 驕慢放縦(きょうまんほうじゅう)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 自由放任(じゆうほうにん)
- 自由奔放(じゆうほんぽう)
- 随縁放曠(ずいえんほうこう)
- 禅譲放伐(ぜんじょうほうばつ)
- 跌蕩放言(てっとうほうげん)
- 百花斉放(ひゃっかせいほう)
- 不羈奔放(ふきほんぽう)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 放逸遊惰(ほういつゆうだ)
- 放言高論(ほうげんこうろん)
- 放虎帰山(ほうこきざん)
- 放恣佚楽(ほうしいつらく)
- 放肆遊惰(ほうしゆうだ)
- 放縦恣横(ほうじゅうしおう)
- 放縦不羈(ほうじゅうふき)
- 放胆小心(ほうたんしょうしん)
- 放蕩三昧(ほうとうざんまい)
- 放蕩不羈(ほうとうふき)
- 放蕩無頼(ほうとうぶらい)
- 放飯流歠(ほうはんりゅうせつ)
- 放辟邪侈(ほうへきじゃし)
- 摩頂放踵(まちょうほうしょう)
- 漫言放語(まんげんほうご)
「佚」を含む四字熟語
- 奢侈淫佚(しゃしいんいつ)
- 蕩佚簡易(とういつかんい)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 放恣佚楽(ほうしいつらく)
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「慙」を含む四字熟語
- 悔悟慙羞(かいござんしゅう)
- 破戒無慙(はかいむざん)
- 放佚無慙(ほういつむざん)
- 無慙無愧(むざんむき)