兵車之会とは
兵車之会
へいしゃの-かい
四字熟語 | 兵車之会 |
---|---|
読み方 | へいしゃのかい |
意味 | 武力を用いて開かれる諸侯の会合のこと。 「兵車」は戦闘に使用する車(戦車)。 |
出典 | 『春秋穀梁伝』「荘公二七年」 |
漢検級 | 準1級 |
使用語彙 | 兵 |
使用漢字 | 兵 / 車 / 之 / 会 |
「兵」を含む四字熟語
- 按甲休兵(あんこうきゅうへい)
- 按甲寝兵(あんこうしんぺい)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 佳兵不祥(かへいふしょう)
- 緩兵之計(かんへいのけい)
- 棄甲曳兵(きこうえいへい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 驕兵必敗(きょうへいひっぱい)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 紙上談兵(しじょうだんぺい)
- 草木皆兵(そうもくかいへい)
- 短兵急接(たんぺいきゅうせつ)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
- 兵戈槍攘(へいかそうじょう)
- 兵強馬壮(へいきょうばそう)
- 兵荒馬乱(へいこうばらん)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 兵隊勘定(へいたいかんじょう)
- 兵者凶器(へいはきょうき)
- 兵馬倥偬(へいばこうそう)
「車」を含む四字熟語
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 快犢破車(かいとくはしゃ)
- 驥服塩車(きふくえんしゃ)
- 宮車晏駕(きゅうしゃあんが)
- 禽困覆車(きんこんふくしゃ)
- 軽車熟路(けいしゃじゅくろ)
- 懸車致仕(けんしゃちし)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 後車之誡(こうしゃのいましめ)
- 舐痔得車(しじとくしゃ)
- 車胤聚蛍(しゃいんしゅうけい)
- 車魚之嘆(しゃぎょのなげき)
- 車蛍孫雪(しゃけいそんせつ)
- 車載斗量(しゃさいとりょう)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 車水馬竜(しゃすいばりょう)
- 車轍馬跡(しゃてつばせき)
- 脣歯輔車(しんしほしゃ)
- 乗輿車駕(じょうよしゃが)
- 前車之轍(ぜんしゃのてつ)
- 前車覆轍(ぜんしゃのふくてつ)
- 束馬懸車(そくばけんしゃ)
- 素車白馬(そしゃはくば)
- 擲果満車(てきかまんしゃ)
- 泥車瓦狗(でいしゃがこう)
- 螳臂当車(とうひとうしゃ)
- 杯水車薪(はいすいしゃしん)
- 覆車之戒(ふくしゃのいましめ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 輔車相依(ほしゃそうい)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)
「会」を含む四字熟語
- 一期一会(いちごいちえ)
- 以文会友(いぶんかいゆう)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 盂蘭盆会(うらぼんえ)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 遠慮会釈(えんりょえしゃく)
- 怨憎会苦(おんぞうえく)
- 会稽之恥(かいけいのはじ)
- 柯会之盟(かかいのめい)
- 機会均等(きかいきんとう)
- 牽強附会(けんきょうふかい)
- 鴻門之会(こうもんのかい)
- 神会黙契(しんかいもくけい)
- 心領神会(しんりょうしんかい)
- 置酒高会(ちしゅこうかい)
- 頭会箕斂(とうかいきれん)
- 風雲際会(ふううんさいかい)
- 風雲之会(ふううんのかい)
- 風塵之会(ふうじんのかい)
- 付会之説(ふかいのせつ)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 竜華三会(りゅうげさんね)