馮異大樹とは
馮異大樹
ふうい-たいじゅ
四字熟語 | 馮異大樹 |
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読み方 | ふういたいじゅ |
意味 | 謙虚で慕われるような人格のたとえ。 「馮異」は後漢の将軍の名前で、馮異は他の将軍たちが手柄の話を始めると、大きな樹の下に移動して自身の功績を語ろうとしなかったという故事から。 |
出典 | 『後漢書』「馮異伝」,『豪求』「馮異大樹」 |
漢検級 | 1級 |
使用語彙 | 大樹 |
使用漢字 | 馮 / 異 / 大 / 樹 |
「馮」を含む四字熟語
- 馮異大樹(ふういたいじゅ)
- 暴虎馮河(ぼうこひょうが)
「異」を含む四字熟語
- 異域之鬼(いいきのき)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 異聞奇譚(いぶんきたん)
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 異路同帰(いろどうき)
- 奇異荒唐(きいこうとう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 邪宗異端(じゃしゅういたん)
- 大異小同(だいいしょうどう)
- 大同小異(だいどうしょうい)
- 天変地異(てんぺんちい)
- 党同伐異(とうどうばつい)
- 同始異終(どうしいしゅう)
- 同床異夢(どうしょういむ)
- 同声異俗(どうせいいぞく)
- 標新立異(ひょうしんりつい)
- 馮異大樹(ふういたいじゅ)
- 幽明異境(ゆうめいいきょう)
「大」を含む四字熟語
- 一大決心(いちだいけっしん)
- 因小失大(いんしょうしつだい)
- 永遠偉大(えいえんいだい)
- 淵広魚大(えんこうぎょだい)
- 王公大人(おうこうたいじん)
- 大盤振舞(おおばんぶるまい)
- 呵呵大笑(かかたいしょう)
- 廓然大公(かくぜんたいこう)
- 廓然大悟(かくねんたいご)
- 過大評価(かだいひょうか)
- 豁達大度(かったつたいど)
- 豁然大悟(かつぜんたいご)
- 鉄梃大尽(かなてこだいじん)
- 寛仁大度(かんじんたいど)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
- 経国大業(けいこくのたいぎょう)
- 傾盆大雨(けいぼんのたいう)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 広宵大暮(こうしょうたいぼ)
- 恍然大悟(こうぜんたいご)
- 宏大無辺(こうだいむへん)
- 公明正大(こうめいせいだい)
- 顧小失大(こしょうしつだい)
- 誇大妄想(こだいもうそう)
- 極大苦悩(ごくだいくのう)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 三途大河(さんずのたいが)
- 志大才疎(しだいさいそ)