大巧若拙とは

四字熟語大巧若拙
読み方たいこうじゃくせつ
意味極めて巧みなものほど、少し見ただけでは粗雑に見えるということ。
または、極めて優れた技量の持ち主は、逆に不器用に見えるということ。
「大巧(たいこう)は拙(せつ)なるが若(ごと)し」とも読む。
出典『老子』「四五章」
漢検級 準2級
類義語大成若欠(たいせいじゃくけつ)
大智如愚(だいちじょぐ)
大智不智(だいちふち)
大弁若訥(たいべんじゃくとつ)
使用漢字 / / /

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