落花啼鳥とは
落花啼鳥
らっか-ていちょう
四字熟語 | 落花啼鳥 |
---|---|
読み方 | らっかていちょう |
意味 | 自然の風情のこと。 または、春の風情を表す言葉。 |
出典 | 孟浩然「春暁」 |
場面用途 | 風情 |
使用語彙 | 落花 |
使用漢字 | 落 / 花 / 啼 / 鳥 |
「落」を含む四字熟語
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一落千丈(いちらくせんじょう)
- 一件落着(いっけんらくちゃく)
- 栄達落魄(えいたつらくはつ)
- 孤城落日(こじょうらくじつ)
- 金輪奈落(こんりんならく)
- 豪放磊落(ごうほうらいらく)
- 傲慢磊落(ごうまんらいらく)
- 灑灑落落(さいさいらくらく)
- 失魂落魄(しっこんらくはく)
- 失望落胆(しつぼうらくたん)
- 洒洒落落(しゃしゃらくらく)
- 鞦韆院落(しゅうせんいんらく)
- 秋風落莫(しゅうふうらくばく)
- 参差錯落(しんしさくらく)
- 身心脱落(しんじんだつらく)
- 晨星落落(しんせいらくらく)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 千村万落(せんそんばんらく)
- 舌頭落地(ぜっとうらくち)
- 拓落失路(たくらくしつろ)
- 朝開暮落(ちょうかいぼらく)
- 沈魚落雁(ちんぎょらくがん)
- 墜茵落溷(ついいんらくこん)
- 剃髪落飾(ていはつらくしょく)
- 兎起鶻落(ときこつらく)
- 難攻不落(なんこうふらく)
- 南山不落(なんざんふらく)
- 発蒙振落(はつもうしんらく)
「花」を含む四字熟語
- 桜花爛漫(おうからんまん)
- 解語之花(かいごのはな)
- 花下曬褌(かかさいこん)
- 花顔柳腰(かがんりゅうよう)
- 花言巧語(かげんこうご)
- 花枝招展(かししょうてん)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 花朝月夕(かちょうげっせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 寒花晩節(かんかばんせつ)
- 鏡花水月(きょうかすいげつ)
- 槿花一日(きんかいちじつ)
- 槿花一朝(きんかいっちょう)
- 錦上添花(きんじょうてんか)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 黄花晩節(こうかばんせつ)
- 散善花綻(さんぜんかたん)
- 借花献仏(しゃっかけんぶつ)
- 羞花閉月(しゅうかへいげつ)
- 春花秋月(しゅんかしゅうげつ)
- 人面桃花(じんめんとうか)
- 折花攀柳(せっかはんりゅう)
- 雪月風花(せつげつふうか)
- 先花後果(せんかごか)
- 走馬看花(そうばかんか)
- 高嶺之花(たかねのはな)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
「啼」を含む四字熟語
- 落花啼鳥(らっかていちょう)
「鳥」を含む四字熟語
- 一石二鳥(いっせきにちょう)
- 烏鳥私情(うちょうのしじょう)
- 雲散鳥没(うんさんちょうぼつ)
- 越鳥南枝(えっちょうなんし)
- 蟹行鳥跡(かいこうちょうせき)
- 花鳥諷詠(かちょうふうえい)
- 花鳥風月(かちょうふうげつ)
- 羈鳥旧林(きちょうきゅうりん)
- 窮鳥入懐(きゅうちょうにゅうかい)
- 禽息鳥視(きんそくちょうし)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 四鳥之別(しちょうのわかれ)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
- 傷弓之鳥(しょうきゅうのとり)
- 慈悲心鳥(じひしんちょう)
- 獣聚鳥散(じゅうしゅうちょうさん)
- 獣蹄鳥跡(じゅうていちょうせき)
- 池魚籠鳥(ちぎょろうちょう)
- 鳥革翬飛(ちょうかくきひ)
- 鳥語花香(ちょうごかこう)
- 鳥尽弓蔵(ちょうじんきゅうぞう)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 落花啼鳥(らっかていちょう)
- 籠鳥檻猿(ろうちょうかんえん)
- 籠鳥恋雲(ろうちょうれんうん)