被褐懐玉とは
被褐懐玉
ひかつ-かいぎょく
四字熟語 | 被褐懐玉 |
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読み方 | ひかつかいぎょく |
意味 | すぐれた才能を持っているが、表面には出さないこと。
「褐」はぼろぼろの服のことで、外見は粗末な服だが懐には宝玉を隠し持っているという意味。 |
出典 | 『老子』 |
漢検級 | 準2級 |
場面用途 | 才能を隠す |
類義語 | 自己韜晦(じことうかい) |
大智如愚(だいちじょぐ) | |
大智不智(だいちふち) | |
韜光晦迹(とうこうかいせき) | |
能鷹隠爪(のうよういんそう) | |
使用語彙 | 懐玉 |
使用漢字 | 被 / 褐 / 懐 / 玉 |
「被」を含む四字熟語
「褐」を含む四字熟語
- 裋褐不完(じゅかつふかん)
- 短褐穿結(たんかつせんけつ)
- 被褐懐玉(ひかつかいぎょく)
「懐」を含む四字熟語
「玉」を含む四字熟語
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 温潤良玉(おんじゅんりょうぎょく)
- 懐玉有罪(かいぎょくゆうざい)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 錦衣玉食(きんいぎょくしょく)
- 金烏玉兎(きんうぎょくと)
- 金科玉条(きんかぎょくじょう)
- 金玉之言(きんぎょくのげん)
- 金玉満堂(きんぎょくまんどう)
- 金口玉言(きんこうぎょくげん)
- 金枝玉葉(きんしぎょくよう)
- 金声玉振(きんせいぎょくしん)
- 金殿玉楼(きんでんぎょくろう)
- 玉砕瓦全(ぎょくさいがぜん)
- 玉趾珠冠(ぎょくししゅかん)
- 玉石混淆(ぎょくせきこんこう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 玉蟾金兎(ぎょくせんきんと)
- 玉兎銀蟾(ぎょくとぎんせん)
- 玉昆金友(ぎょっこんきんゆう)
- 桂玉之艱(けいぎょくのかん)
- 荊山之玉(けいざんのぎょく)
- 瓊枝玉葉(けいしぎょくよう)
- 蒹葭玉樹(けんかぎょくじゅ)
- 玄圃積玉(げんぽせきぎょく)
- 鴻門玉斗(こうもんのぎょくと)
- 珠襦玉匣(しゅじゅぎょっこう)
- 小家碧玉(しょうかへきぎょく)
- 芝蘭玉樹(しらんぎょくじゅ)