縫衣浅帯とは
縫衣浅帯
ほうい－せんたい
| 四字熟語 | 縫衣浅帯 |
|---|---|
| 読み方 | ほういせんたい |
| 意味 | 儒者の服のことで、袖の下から腋を縫った服と広い帯のこと。 また儒者、学者、文人のこと。 「縫衣」は袖の下から腋を縫いつけた服である縫腋のことで、「浅帯」は広い帯のこと。 |
| 出典 | 『荘子』「盗跖」 |
| 漢検級 | ３級 |
| 場面用途 | 服装 / 文人 / 学者 |
| 類義語 | 褒衣博帯（ほういはくたい） |
| 逢掖之衣（ほうえきのい） | |
| 方領矩歩（ほうりょうくほ） | |
| 使用漢字 | 縫 / 衣 / 浅 / 帯 |
わかりにくい
ふつう
わかりやすい「縫」を含む四字熟語
- 天衣無縫（てんいむほう）
- 縫衣浅帯（ほういせんたい）
「衣」を含む四字熟語
- 悪衣悪食（あくいあくしょく）
- 衣冠禽獣（いかんきんじゅう）
- 衣冠盛事（いかんせいじ）
- 衣冠束帯（いかんそくたい）
- 衣錦還郷（いきんかんきょう）
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- 衣履弊穿（いりへいせん）
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