平穏無事とは
平穏無事
へいおん-ぶじ
四字熟語 | 平穏無事 |
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読み方 | へいおんぶじ |
意味 | 穏やかで変わったことが特にないこと。
「平穏」は起伏がなく平で穏やかなこと。 「無事」は特別なことがないこと。 「無事平穏」ともいう。 |
異形 | 無事平穏(ぶじへいおん) |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 平和 / 時世 |
類義語 | 無事息災(ぶじそくさい) |
使用語彙 | 平穏 |
使用漢字 | 平 / 穏 / 無 / 事 |
「平」を含む四字熟語
- 一路平安(いちろへいあん)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 怨親平等(おんしんびょうどう)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 源平藤橘(げんぺいとうきつ)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 公平無私(こうへいむし)
- 三平二満(さんぺいじまん)
- 四宇和平(しうわへい)
- 至公至平(しこうしへい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 水平思考(すいへいしこう)
- 俗談平語(ぞくだんへいご)
- 俗談平話(ぞくだんへいわ)
- 地平天成(ちへいてんせい)
- 天下泰平(てんかたいへい)
- 天下平泰(てんかへいたい)
- 内平外成(ないへいがいせい)
- 不平煩悶(ふへいはんもん)
- 不平不満(ふへいふまん)
- 平穏無事(へいおんぶじ)
- 平滑流暢(へいかつりゅうちょう)
- 平気虚心(へいききょしん)
- 平衡感覚(へいこうかんかく)
- 平沙万里(へいさばんり)
- 平沙落雁(へいさらくがん)
- 平心定気(へいしんていき)
- 平身低頭(へいしんていとう)
- 平談俗語(へいだんぞくご)
- 平地風波(へいちのふうは)
「穏」を含む四字熟語
「無」を含む四字熟語
- 悪逆無道(あくぎゃくむどう)
- 鴉雀無声(あじゃくむせい)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 一望無垠(いちぼうむぎん)
- 一徹無垢(いってつむく)
- 意料無限(いりょうむげん)
- 異類無礙(いるいむげ)
- 慇懃無礼(いんぎんぶれい)
- 有為無常(ういむじょう)
- 有象無象(うぞうむぞう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 有耶無耶(うやむや)
- 有漏無漏(うろむろ)
- 永永無窮(えいえいむきゅう)
- 永遠無窮(えいえんむきゅう)
- 影迹無端(えいせきむたん)
- 応用無辺(おうようむへん)
- 海内無双(かいだいむそう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 廓然無聖(かくねんむしょう)
- 画無失理(かくむしつり)
- 禍福無門(かふくむもん)
- 感慨無量(かんがいむりょう)
- 汗顔無地(かんがんむち)
- 完全無欠(かんぜんむけつ)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
「事」を含む四字熟語
- 悪事千里(あくじせんり)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 衣冠盛事(いかんせいじ)
- 一事無成(いちじむせい)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 既成事実(きせいじじつ)
- 希世用事(きせいようじ)
- 疑事無功(ぎじむこう)
- 仰事俯畜(ぎょうじふちく)
- 好事多魔(こうじたま)
- 故事来歴(こじらいれき)
- 後生大事(ごしょうだいじ)
- 生死事大(しょうじじだい)
- 諸事万端(しょじばんたん)
- 心事高尚(しんじこうしょう)
- 事過境遷(じかきょうせん)
- 事急計生(じきゅうけいせい)
- 事後承諾(じごしょうだく)
- 事死如生(じしじょしょう)
- 事実無根(じじつむこん)
- 事事物物(じじぶつぶつ)
- 事上磨錬(じじょうまれん)
- 事序繽紛(じじょひんぷん)
- 事大主義(じだいしゅぎ)
- 実事求是(じつじきゅうぜ)
- 事半功倍(じはんこうばい)