改弦易轍とは
改弦易轍
かいげん-えきてつ
四字熟語 | 改弦易轍 |
---|---|
読み方 | かいげんえきてつ |
意味 | 法律や制度を変えること。
「改弦」は弦楽器の弦を張りかえて調子を改めること。 「易轍」は車輪の軸幅を変えること。 「弦(げん)を改め轍(てつ)を易(か)う」とも読む。 「改絃易轍」とも書く。 |
出典 | 『晋書』「江統伝」 |
異形 | 改絃易轍(かいげんえきてつ) |
漢検級 | 準1級 |
類義語 | 改弦更張(かいげんこうちょう) |
改轍易途(かいてつえきと) | |
使用漢字 | 改 / 弦 / 易 / 轍 / 絃 |
「改」を含む四字熟語
「弦」を含む四字熟語
「易」を含む四字熟語
- 易往易行(いおういぎょう)
- 易如反掌(いじょはんしょう)
- 移風易俗(いふうえきぞく)
- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 易簀之際(えきさくのさい)
- 易姓革命(えきせいかくめい)
- 易地皆然(えきちかいぜん)
- 改弦易轍(かいげんえきてつ)
- 冠履倒易(かんりとうえき)
- 言易行難(げんいこうなん)
- 左建外易(さけんがいえき)
- 少年易老(しょうねんいろう)
- 時移俗易(じいぞくえき)
- 自由貿易(じゆうぼうえき)
- 人不易知(じんふいち)
- 截髪易酒(せっぱつえきしゅ)
- 千古不易(せんこふえき)
- 通功易事(つうこうえきじ)
- 蕩佚簡易(とういつかんい)
- 万古不易(ばんこふえき)
- 万世不易(ばんせいふえき)
- 万代不易(ばんだいふえき)
- 不易流行(ふえきりゅうこう)