異域之鬼とは
異域之鬼
いいきの-き
四字熟語 | 異域之鬼 |
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読み方 | いいきのき(いいきのおに) |
意味 | 祖国に帰れず異国の地で死ぬこと。またはその人の魂。
「異域」は自分の国でない国、外国。 「鬼」は死んだ人の魂のこと。 故郷から離れて、外国に留まり続けている死者の魂という意味から。 |
出典 | 『文選』李陵「答蘇武書」 |
異形 | 異域之鬼(いいきのおに) |
場面用途 | 死亡 |
使用語彙 | 異域 |
使用漢字 | 異 / 域 / 之 / 鬼 |
「異」を含む四字熟語
- 異域之鬼(いいきのき)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 異国情緒(いこくじょうちょ)
- 異国情調(いこくじょうちょう)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 異端邪説(いたんじゃせつ)
- 異聞奇譚(いぶんきたん)
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 異類無礙(いるいむげ)
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- 奇異荒唐(きいこうとう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 邪宗異端(じゃしゅういたん)
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「域」を含む四字熟語
- 異域之鬼(いいきのき)
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「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
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- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
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- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
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- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)