以貌取人とは
以貌取人
いぼう-しゅじん
四字熟語 | 以貌取人 |
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読み方 | いぼうしゅじん |
意味 | 人の賢愚は容姿だけでは判断することはできないということ。
澹台滅明は容姿が醜く、孔子は弟子にとることを躊躇したが、非常に優秀で清廉な人物だったということから。 孔子の失敗談の一つ。 「貌(ぼう)を以(もっ)て人(ひと)を取る」とも読む。 |
出典 | 『史記』「仲尼弟子」 |
類義語 | 以毛相馬(いもうそうば) |
使用漢字 | 以 / 貌 / 取 / 人 |
「以」を含む四字熟語
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- 以毒制毒(いどくせいどく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
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- 以暴易暴(いぼうえきぼう)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 以杙為楹(いよくいえい)
「貌」を含む四字熟語
「取」を含む四字熟語
「人」を含む四字熟語
- 悪人正機(あくにんしょうき)
- 暗箭傷人(あんせんしょうじん)
- 以人為鑑(いじんいかん)
- 一人当千(いちにんとうせん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 以貌取人(いぼうしゅじん)
- 以力服人(いりょくふくじん)
- 飲食之人(いんしょくのひと)
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- 眼中無人(がんちゅうむじん)
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- 杞人之憂(きじんのゆう)
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