本覚大悟とは
本覚大悟
ほんがく-だいご
四字熟語 | 本覚大悟 |
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読み方 | ほんがくだいご(ほんがくたいご) |
意味 | 心の迷いから抜け出して、仏の性質を理解すること。 「本覚」は人間が生まれながらにして持っている仏性の悟り。 「大悟」は煩悩を捨て去り、悟りを開くこと。 |
異形 | 本覚大悟(ほんがくたいご) |
使用語彙 | 大悟 |
使用漢字 | 本 / 覚 / 大 / 悟 |
「本」を含む四字熟語
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- 王法為本(おうぼういほん)
- 開迹顕本(かいしゃくけんぽん)
- 紀事本末(きじほんまつ)
- 帰正反本(きせいはんぽん)
- 帰巣本能(きそうほんのう)
- 興味本位(きょうみほんい)
- 孝百行本(こうひゃくこうほん)
- 舎本逐末(しゃほんちくまつ)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 推本溯源(すいほんそげん)
- 他力本願(たりきほんがん)
- 敵本主義(てきほんしゅぎ)
- 抜本塞源(ばっぽんそくげん)
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- 本覚大悟(ほんがくだいご)
- 本家本元(ほんけほんもと)
- 本地垂迹(ほんちすいじゃく)
- 本末転倒(ほんまつてんとう)
- 本来面目(ほんらいのめんもく)
- 本領安堵(ほんりょうあんど)
「覚」を含む四字熟語
「大」を含む四字熟語
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- 寛仁大度(かんじんたいど)
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- 気宇壮大(きうそうだい)
- 九鼎大呂(きゅうていたいりょ)
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