波流弟靡とは
波流弟靡
はりゅう-たいび
四字熟語 | 波流弟靡 |
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読み方 | はりゅうたいび |
意味 | 絶えず変化する世の中を言い表す言葉。または、世の変化に逆らわずに生きること。または、しっかりとした考えのないために、世の流れに流されること。 「波流」は水の流れのことで、常に変化を続ける世の中のたとえ。 「弟靡」は草木が風でなびくことで、物事の流れに従うこと。 |
場面用途 | 現世 |
使用漢字 | 波 / 流 / 弟 / 靡 |
「波」を含む四字熟語
- 浅瀬仇波(あさせあだなみ)
- 暗送秋波(あんそうしゅうは)
- 一波万波(いっぱばんぱ)
- 烟波縹渺(えんぱひょうびょう)
- 金波銀波(きんぱぎんぱ)
- 四海波静(しかいはせい)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 千波万波(せんぱばんぱ)
- 素波銀濤(そはぎんとう)
- 天魔波旬(てんまはじゅん)
- 呑波之魚(どんぱのうお)
- 波詭雲譎(はきうんけつ)
- 波及効果(はきゅうこうか)
- 白波之賊(はくはのぞく)
- 波譎雲詭(はけつうんき)
- 波濤万里(はとうばんり)
- 波瀾曲折(はらんきょくせつ)
- 波瀾万丈(はらんばんじょう)
- 波流弟靡(はりゅうたいび)
- 媚眼秋波(びがんしゅうは)
- 風波之民(ふうはのたみ)
- 平地風波(へいちのふうは)
- 緑林白波(りょくりんはくは)
「流」を含む四字熟語
- 一時名流(いちじめいりゅう)
- 一時流行(いちじりゅうこう)
- 依流平進(いりゅうへいしん)
- 衍曼流爛(えんまんりゅうらん)
- 開源節流(かいげんせつりゅう)
- 貴種流離(きしゅりゅうり)
- 急流勇退(きゅうりゅうゆうたい)
- 源清流清(げんせいりゅうせい)
- 光陰流水(こういんりゅうすい)
- 光陰流転(こういんりゅうてん)
- 行雲流水(こううんりゅうすい)
- 口角流沫(こうかくりゅうまつ)
- 巧言如流(こうげんじょりゅう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 三界流転(さんがいるてん)
- 車如流水(しゃじょりゅうすい)
- 生死流転(しょうじるてん)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 儒家者流(じゅかしゃりゅう)
- 上昇気流(じょうしょうきりゅう)
- 随波逐流(ずいはちくりゅう)
- 生生流転(せいせいるてん)
- 悽愴流涕(せいそうりゅうてい)
- 積厚流光(せきこうりゅうこう)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 漱石枕流(そうせきちんりゅう)
- 濁流滾滾(だくりゅうこんこん)
- 中流砥柱(ちゅうりゅうのしちゅう)
- 枕石漱流(ちんせきそうりゅう)
- 顛沛流離(てんぱいりゅうり)