同気連枝とは
同気連枝
どうき-れんし
四字熟語 | 同気連枝 |
---|---|
読み方 | どうきれんし |
意味 | 血のつながりのある、兄弟姉妹のこと。
「連枝」は連なっている枝のことで、兄弟姉妹のたとえ。 同じ気質があり、枝と枝が連なっている木という意味から。 「気を同じくして枝を連(つら)ぬ」とも読む。 |
出典 | 『千字文』 |
場面用途 | 兄弟 |
使用語彙 | 同気 |
使用漢字 | 同 / 気 / 連 / 枝 |
「同」を含む四字熟語
- 阿附雷同(あふらいどう)
- 異曲同工(いきょくどうこう)
- 異口同音(いくどうおん)
- 医食同源(いしょくどうげん)
- 異体同心(いたいどうしん)
- 一味同心(いちみどうしん)
- 一視同仁(いっしどうじん)
- 一心同体(いっしんどうたい)
- 異路同帰(いろどうき)
- 偕老同穴(かいろうどうけつ)
- 嫁娶不同(かしゅふどう)
- 禍福同門(かふくどうもん)
- 牛驥同皁(ぎゅうきどうそう)
- 玉石同匱(ぎょくせきどうき)
- 玉石同砕(ぎょくせきどうさい)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 堅白異同(けんぱくいどう)
- 堅白同異(けんぱくどうい)
- 公私混同(こうしこんどう)
- 呉越同舟(ごえつどうしゅう)
- 産学協同(さんがくきょうどう)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 次第不同(しだいふどう)
- 殊域同嗜(しゅいきどうし)
- 殊塗同帰(しゅとどうき)
- 笙磬同音(しょうけいどうおん)
- 随類応同(ずいるいおうどう)
- 千里同風(せんりどうふう)
- 楚越同舟(そえつどうしゅう)
「気」を含む四字熟語
- 意気軒昂(いきけんこう)
- 意気消沈(いきしょうちん)
- 意気衝天(いきしょうてん)
- 意気自如(いきじじょ)
- 意気沮喪(いきそそう)
- 意気投合(いきとうごう)
- 意気揚揚(いきようよう)
- 頤指気使(いしきし)
- 一団和気(いちだんのわき)
- 一気呵成(いっきかせい)
- 怨気満腹(えんきまんぷく)
- 灰心喪気(かいしんそうき)
- 和気香風(かきこうふう)
- 勝手気儘(かってきまま)
- 寒気凜冽(かんきりんれつ)
- 観測気球(かんそくききゅう)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 気宇広大(きうこうだい)
- 気宇壮大(きうそうだい)
- 気炎万丈(きえんばんじょう)
- 鬼気森然(ききしんぜん)
- 機嫌気褄(きげんきづま)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 気息奄奄(きそくえんえん)
- 虚気平心(きょきへいしん)
- 血気方剛(けっきほうごう)
- 元気溌剌(げんきはつらつ)
- 香気芬芬(こうきふんぷん)
- 浩然之気(こうぜんのき)
- 才気煥発(さいきかんぱつ)