天高聴卑とは
天高聴卑
てんこう-ちょうひ
四字熟語 | 天高聴卑 |
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読み方 | てんこうちょうひ |
意味 | 帝王は高い場所にいるが、地上にいる普通の人々のことも聞いてよく知ることができるということ。
帝王の理解力や判断力がすぐれていることをいう。 「天高きも卑(ひく)きを聴く」とも読む。 |
出典 | 『史記』「宗微子世家」 |
使用漢字 | 天 / 高 / 聴 / 卑 |
「天」を含む四字熟語
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- 意気衝天(いきしょうてん)
- 韋駄天走(いだてんばしり)
- 一念通天(いちねんつうてん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 一天万乗(いってんばんじょう)
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- 雨過天晴(うかてんせい)
- 有頂天外(うちょうてんがい)
- 運否天賦(うんぷてんぷ)
- 煙炎漲天(えんえんちょうてん)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 回天事業(かいてんじぎょう)
- 廻天之力(かいてんのちから)
- 開天闢地(かいてんへきち)
- 花天酒地(かてんしゅち)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 歓天喜地(かんてんきち)
- 旱天慈雨(かんてんじう)
- 撼天動地(かんてんどうち)
- 蓋天蓋地(がいてんがいち)
- 杞人天憂(きじんてんゆう)
- 奇想天外(きそうてんがい)
- 吃驚仰天(きっきょうぎょうてん)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 驚天動地(きょうてんどうち)
- 旭日昇天(きょくじつしょうてん)
- 跼天蹐地(きょくてんせきち)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
「高」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 有智高才(うちこうさい)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 高位高官(こういこうかん)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 高潔無比(こうけつむひ)
- 高軒寵過(こうけんちょうか)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 高祖父母(こうそふぼ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 高談雄弁(こうだんゆうべん)
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 高枕無憂(こうちんむゆう)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 高鳳漂麦(こうほうひょうばく)
- 高邁闊達(こうまいかったつ)
- 高慢無礼(こうまんぶれい)
- 高陽酒徒(こうようのしゅと)