断長続短とは
断長続短
だんちょう-ぞくたん
四字熟語 | 断長続短 |
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読み方 | だんちょうぞくたん |
意味 | 程度が丁度いいように整えること。
または、生まれつき持っている性質を軽んじて、無駄な調整をすること。 長いものを切って短くして、短いものに継ぎ足して長くするということから。 「長を断じ短を続(つ)ぐ」とも読む。 |
出典 | 『荀子』「礼論」,『荘子』 |
類義語 | 採長補短(さいちょうほたん) |
舎短取長(しゃたんしゅちょう) | |
助長補短(じょちょうほたん) | |
続短断長(ぞくたんだんちょう) | |
使用漢字 | 断 / 長 / 続 / 短 |
「断」を含む四字熟語
- 一刀両断(いっとうりょうだん)
- 慧可断臂(えかだんぴ)
- 軻親断機(かしんだんき)
- 九腸寸断(きゅうちょうすんだん)
- 藕断糸連(ぐうだんしれん)
- 綱断紐絶(こうだんちゅうぜつ)
- 好謀善断(こうぼうぜんだん)
- 衡陽雁断(こうようがんだん)
- 剛毅果断(ごうきかだん)
- 言語道断(ごんごどうだん)
- 裁断批評(さいだんひひょう)
- 山窮水断(さんきゅうすいだん)
- 章決句断(しょうけつくだん)
- 熟慮断行(じゅくりょだんこう)
- 常住不断(じょうじゅうふだん)
- 迅速果断(じんそくかだん)
- 隻紙断絹(せきしだんけん)
- 殺生禁断(せっしょうきんだん)
- 截断衆流(せつだんしゅる)
- 専断偏頗(せんだんへんぱ)
- 即断即決(そくだんそっけつ)
- 続短断長(ぞくたんだんちょう)
- 多謀善断(たぼうぜんだん)
- 断鶴続鳧(だんかくぞくふ)
- 断簡零墨(だんかんれいぼく)
- 断崖絶壁(だんがいぜっぺき)
- 断機之戒(だんきのいましめ)
- 断金之交(だんきんのまじわり)
- 断琴之交(だんきんのまじわり)
- 断港絶潢(だんこうぜっこう)
「長」を含む四字熟語
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 以長撃短(いちょうげきたん)
- 以長続短(いちょうぞくたん)
- 一長一短(いっちょういったん)
- 意味深長(いみしんちょう)
- 蜿蜿長蛇(えんえんちょうだ)
- 喙長三尺(かいちょうさんじゃく)
- 仰天長嘆(ぎょうてんちょうたん)
- 敖不可長(ごうふかちょう)
- 採長補短(さいちょうほたん)
- 作史三長(さくしのさんちょう)
- 山高水長(さんこうすいちょう)
- 山静日長(さんせいにっちょう)
- 舎短取長(しゃたんしゅちょう)
- 駿足長阪(しゅんそくちょうはん)
- 史有三長(しゆうさんちょう)
- 深識長慮(しんしきちょうりょ)
- 重厚長大(じゅうこうちょうだい)
- 助長抜苗(じょちょうばつびょう)
- 助長補短(じょちょうほたん)
- 尺短寸長(せきたんすんちょう)
- 続短断長(ぞくたんだんちょう)
- 大衾長枕(たいきんちょうちん)
- 断長続短(だんちょうぞくたん)
- 長安日辺(ちょうあんにっぺん)
- 長頸烏喙(ちょうけいうかい)
- 長江天塹(ちょうこうてんざん)
- 長袖善舞(ちょうしゅうぜんぶ)