采色不定とは
采色不定
さいしょく-ふてい
四字熟語 | 采色不定 |
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読み方 | さいしょくふてい |
意味 | 怒ったり喜んだりと、感情がころころと変わること。 「采色」は顔つきや顔色。 顔つきが一定しないという意味から。 |
出典 | 『荘子』「人間世」 |
使用漢字 | 采 / 色 / 不 / 定 |
「采」を含む四字熟語
「色」を含む四字熟語
- 黯然失色(あんぜんしっしょく)
- 歓言愉色(かんげんゆしょく)
- 姦声乱色(かんせいらんしょく)
- 喜色満面(きしょくまんめん)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 巧言令色(こうげんれいしょく)
- 国色天香(こくしょくてんこう)
- 古色蒼然(こしょくそうぜん)
- 五色霜林(ごしきのそうりん)
- 才色兼備(さいしょくけんび)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 察言観色(さつげんかんしき)
- 山光水色(さんこうすいしょく)
- 色相世界(しきそうせかい)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 疾言遽色(しつげんきょしょく)
- 秀色可餐(しゅうしょくかさん)
- 秀色神采(しゅうしょくしんさい)
- 酒色財気(しゅしょくざいき)
- 食色性也(しょくしょくせいや)
- 色若死灰(しょくじゃくしかい)
- 色衰愛弛(しょくすいあいし)
- 神色自若(しんしょくじじゃく)
- 十人十色(じゅうにんといろ)
- 翠色冷光(すいしょくれいこう)
- 水声山色(すいせいさんしょく)
- 清光素色(せいこうそしょく)
- 青松落色(せいしょうらくしょく)
- 大驚失色(たいきょうしっしょく)
- 談虎色変(だんこしきへん)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)
「定」を含む四字熟語
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 会者定離(えしゃじょうり)
- 温凊定省(おんせいていせい)
- 蓋棺事定(がいかんじてい)
- 挙棋不定(きょきふてい)
- 原心定罪(げんしんていざい)
- 固定観念(こていかんねん)
- 昏定晨省(こんていしんせい)
- 采色不定(さいしょくふてい)
- 杓子定規(しゃくしじょうぎ)
- 生死不定(しょうじふじょう)
- 紳士協定(しんしきょうてい)
- 信心決定(しんじんけつじょう)
- 心定理得(しんていりとく)
- 人定勝天(じんていしょうてん)
- 痛定思痛(つうていしつう)
- 平心定気(へいしんていき)
- 兵隊勘定(へいたいかんじょう)
- 百舌勘定(もずかんじょう)
- 游移不定(ゆういふてい)
- 老少不定(ろうしょうふじょう)