骨肉之親とは
骨肉之親
こつにくの-しん
四字熟語 | 骨肉之親 |
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読み方 | こつにくのしん |
意味 | 家族のこと。 または、親しい関係の愛情が深いこと。 「骨肉」は骨と肉のように離れがたい関係という意味から、近い血縁者、肉親。 「親」は親しさという意味。 |
出典 | 『呂氏春秋』李秋紀「精通」 |
場面用途 | 家族 |
使用語彙 | 骨肉 |
使用漢字 | 骨 / 肉 / 之 / 親 |
「骨」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 一将万骨(いっしょうばんこつ)
- 換骨羽化(かんこつうか)
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 三軍暴骨(さんぐんばくこつ)
- 詩人蛻骨(しじんぜいこつ)
- 書画骨董(しょがこっとう)
- 人品骨柄(じんぴんこつがら)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 冢中枯骨(ちょうちゅうここつ)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 徹骨徹髄(てっこつてつずい)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 銘肌鏤骨(めいきるこつ)
- 銘心鏤骨(めいしんるこつ)
- 毛骨悚然(もうこつしょうぜん)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
「肉」を含む四字熟語
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 以肉去蟻(いにくきょぎ)
- 委肉虎蹊(いにくこけい)
- 羽翮飛肉(うかくひにく)
- 鬱肉漏脯(うつにくろうほ)
- 肌肉玉雪(きにくぎょくせつ)
- 牛首馬肉(ぎゅうしゅばにく)
- 苦肉之策(くにくのさく)
- 苦肉之計(くにくのはかりごと)
- 行尸走肉(こうしそうにく)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 臭肉来蠅(しゅうにくらいよう)
- 酒池肉林(しゅちにくりん)
- 漿酒霍肉(しょうしゅかくにく)
- 食肉寝皮(しょくにくしんひ)
- 食肉之禄(しょくにくのろく)
- 食不重肉(しょくふじゅうにく)
- 弱肉強食(じゃくにくきょうしょく)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 走尸行肉(そうしこうにく)
- 俎上之肉(そじょうのにく)
- 中肉中背(ちゅうにくちゅうぜい)
- 肉山脯林(にくざんほりん)
- 肉食妻帯(にくじきさいたい)
- 肉袒牽羊(にくたんけんよう)
- 肉袒負荊(にくたんふけい)
- 肉袒面縛(にくたんめんばく)
- 反間苦肉(はんかんくにく)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)