和盤托出とは
和盤托出
わばん-たくしゅつ
四字熟語 | 和盤托出 |
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読み方 | わばんたくしゅつ |
意味 | 包み隠さずにすべて見せること。
「盤」は食べ物をのせる台のこと。 客に食べ物を出すときに、食べ物をのせた台も一緒に出すとの意から。 |
出典 | 『史記』「孝文紀」 |
使用漢字 | 和 / 盤 / 托 / 出 |
「和」を含む四字熟語
- 一団和気(いちだんのわき)
- 温慈恵和(おんじけいか)
- 温和篤厚(おんわとっこう)
- 温和怜悧(おんわれいり)
- 和気香風(かきこうふう)
- 和氏之璧(かしのへき)
- 規制緩和(きせいかんわ)
- 協和万邦(きょうわばんぽう)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 琴瑟調和(きんしつちょうわ)
- 緊張緩和(きんちょうかんわ)
- 恵風和暢(けいふうわちょう)
- 恒久平和(こうきゅうへいわ)
- 小春日和(こはるびより)
- 四宇和平(しうわへい)
- 春和景明(しゅんわけいめい)
- 心平気和(しんぺいきわ)
- 隋和之材(ずいかのざい)
- 隋珠和璧(ずいしゅかへき)
- 沖和之気(ちゅうわのき)
- 適怨清和(てきえんせいわ)
- 同而不和(どうじふわ)
- 不協和音(ふきょうわおん)
- 附和雷同(ふわらいどう)
- 平和共存(へいわきょうぞん)
- 卞和泣璧(べんかきゅうへき)
- 大和撫子(やまとなでしこ)
- 用和為貴(ようわいき)
- 六親不和(りくしんふわ)
- 和顔愛語(わがんあいご)
「盤」を含む四字熟語
「托」を含む四字熟語
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 和盤托出(わばんたくしゅつ)
「出」を含む四字熟語
- 鬼出電入(きしゅつでんにゅう)
- 議論百出(ぎろんひゃくしゅつ)
- 見出知入(けんしゅつちにゅう)
- 三鳥出網(さんちょうしゅつもう)
- 尸虫出戸(しちゅうしゅっこ)
- 四門出遊(しもんしゅつゆう)
- 出奇制勝(しゅっきせいしょう)
- 出家遁世(しゅっけとんせい)
- 出口成章(しゅっこうせいしょう)
- 出谷遷喬(しゅっこくせんきょう)
- 出将入相(しゅっしょうにゅうしょう)
- 出処進退(しゅっしょしんたい)
- 出世本懐(しゅっせのほんがい)
- 出頭露面(しゅっとうろめん)
- 出于人表(しゅつうじんぴょう)
- 出言不遜(しゅつげんふそん)
- 出人意表(しゅつじんいひょう)
- 出納之吝(しゅつのうしりん)
- 出没自在(しゅつぼつじざい)
- 出藍之誉(しゅつらんのほまれ)
- 出離生死(しゅつりしょうじ)
- 出類抜萃(しゅつるいばっすい)
- 酒入舌出(しゅにゅうぜっしゅつ)
- 深居簡出(しんきょかんしゅつ)
- 神出鬼没(しんしゅつきぼつ)
- 如出一轍(じょしゅついってつ)
- 推陳出新(すいちんしゅっしん)
- 水落石出(すいらくせきしゅつ)
- 賤斂貴出(せんれんきしゅつ)
- 超塵出俗(ちょうじんしゅつぞく)