形銷骨立とは
形銷骨立
けいしょう-こつりつ
四字熟語 | 形銷骨立 |
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読み方 | けいしょうこつりつ |
意味 | 疲労で痩せ衰え、弱りきっている様子。 「形銷」は痩せ衰えること。 「骨立」は痩せて骨だけになること。 体が痩せ衰えて骨だけになるという意味から。 |
出典 | 『南史』「梁武帝紀」 |
場面用途 | 人の体格 / 痩せ衰える |
類義語 | 哀毀骨立(あいきこつりつ) |
使用漢字 | 形 / 銷 / 骨 / 立 |
「形」を含む四字熟語
- 異類異形(いるいいぎょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 形影一如(けいえいいちにょ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 形影不離(けいえいふり)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 形勢一変(けいせいいっぺん)
- 形息名彰(けいそくめいしょう)
- 形単影隻(けいたんえいせき)
- 形直影正(けいちょくえいせい)
- 形名参同(けいめいさんどう)
- 形容枯槁(けいようここう)
- 形容辺幅(けいようへんぷく)
- 鵠面鳩形(こくめんきゅうけい)
- 鵠面鳥形(こくめんちょうけい)
- 如影従形(じょえいじゅうけい)
- 鳥面鵠形(ちょうめんこくけい)
- 得意忘形(とくいぼうけい)
- 匿影蔵形(とくえいぞうけい)
- 土木形骸(どぼくけいがい)
- 吠形吠声(はいけいはいせい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 有形無形(ゆうけいむけい)
「銷」を含む四字熟語
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 銷遣之具(しょうけんのぐ)
- 銷鑠縮栗(しょうしゃくしゅくりつ)
「骨」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 一将万骨(いっしょうばんこつ)
- 換骨羽化(かんこつうか)
- 換骨奪胎(かんこつだったい)
- 顔筋柳骨(がんきんりゅうこつ)
- 気骨稜稜(きこつりょうりょう)
- 亀甲獣骨(きっこうじゅうこつ)
- 鶏骨支床(けいこつししょう)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 骨騰肉飛(こっとうにくひ)
- 骨肉相食(こつにくそうしょく)
- 骨肉之親(こつにくのしん)
- 三軍暴骨(さんぐんばくこつ)
- 詩人蛻骨(しじんぜいこつ)
- 書画骨董(しょがこっとう)
- 人品骨柄(じんぴんこつがら)
- 生死肉骨(せいしにくこつ)
- 仙風道骨(せんぷうどうこつ)
- 痩骨窮骸(そうこつきゅうがい)
- 彫心鏤骨(ちょうしんるこつ)
- 冢中枯骨(ちょうちゅうここつ)
- 直言骨鯁(ちょくげんこっこう)
- 徹骨徹髄(てっこつてつずい)
- 氷肌玉骨(ひょうきぎょっこつ)
- 粉骨砕身(ふんこつさいしん)
- 武骨一辺(ぶこついっぺん)
- 銘肌鏤骨(めいきるこつ)
- 銘心鏤骨(めいしんるこつ)
- 毛骨悚然(もうこつしょうぜん)
- 乱離骨灰(らりこっぱい)
「立」を含む四字熟語
- 哀毀骨立(あいきこつりつ)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 禹立諫鼓(うりつかんこ)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 鶴立企佇(かくりつきちょ)
- 頑廉懦立(がんれんだりつ)
- 屹然特立(きつぜんとくりつ)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 巍然屹立(ぎぜんきつりつ)
- 形銷骨立(けいしょうこつりつ)
- 厳正中立(げんせいちゅうりつ)
- 孤立無援(こりつむえん)
- 佐命立功(さめいりっこう)
- 三者鼎立(さんしゃていりつ)
- 三十而立(さんじゅうじりつ)
- 自主独立(じしゅどくりつ)
- 事予則立(じよそくりつ)
- 自立自存(じりつじそん)
- 而立之年(じりつのとし)
- 絶世独立(ぜっせいどくりつ)
- 立居振舞(たちいふるまい)
- 矗立千尺(ちくりゅうせんせき)
- 頂天立地(ちょうてんりっち)
- 直立不動(ちょくりつふどう)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 程門立雪(ていもんりっせつ)
- 当機立断(とうきりつだん)
- 特立之士(とくりつのし)
- 独立自尊(どくりつじそん)
- 独立自存(どくりつじそん)