空中分解とは
空中分解
くうちゅう-ぶんかい
四字熟語 | 空中分解 |
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読み方 | くうちゅうぶんかい |
意味 | 航空機が飛んでいる途中に、空中でばらばらに壊れること。 または、計画や組織などが、途中でつぶれたり、くずれたりしてだめになることのたとえ。 |
場面用途 | 根本から崩れる |
類義語 | 土崩瓦解(どほうがかい) |
魚爛土崩(ぎょらんどほう) | |
使用語彙 | 空中 / 分解 |
使用漢字 | 空 / 中 / 分 / 解 |
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 空空漠漠(くうくうばくばく)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 三輪空寂(さんりんくうじゃく)
- 坐喫山空(ざきつさんくう)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
- 天馬行空(てんばこうくう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 匏瓜空繫(ほうかくうけい)
「中」を含む四字熟語
- 暗中飛躍(あんちゅうひやく)
- 暗中摸索(あんちゅうもさく)
- 衣帯中賛(いたいちゅうのさん)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一旅中興(いちりょちゅうこう)
- 一発必中(いっぱつひっちゅう)
- 異類中行(いるいちゅうぎょう)
- 雲中白鶴(うんちゅうのはっかく)
- 永世中立(えいせいちゅうりつ)
- 曳尾塗中(えいびとちゅう)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 渦中之人(かちゅうのひと)
- 禍中有福(かちゅうゆうふく)
- 管中窺天(かんちゅうきてん)
- 管中窺豹(かんちゅうきひょう)
- 外強中乾(がいきょうちゅうかん)
- 眼中之釘(がんちゅうのくぎ)
- 眼中之人(がんちゅうのひと)
- 眼中無人(がんちゅうむじん)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 胸中成竹(きょうちゅうのせいちく)
- 局外中立(きょくがいちゅうりつ)
- 魚塩之中(ぎょえんのうち)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 髻中明珠(けいちゅうみょうしゅ)
- 月中蟾蜍(げっちゅうのせんじょ)
「分」を含む四字熟語
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 一分一厘(いちぶいちりん)
- 一体分身(いったいぶんしん)
- 恩讎分明(おんしゅうぶんめい)
- 割席分坐(かっせきぶんざ)
- 瓜剖豆分(かぼうとうぶん)
- 曲直分明(きょくちょくぶんめい)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 九寸五分(くすんごぶ)
- 九分九厘(くぶくりん)
- 黒白分明(こくびゃくぶんめい)
- 虚妄分別(こもうふんべつ)
- 五分五分(ごぶごぶ)
- 三分鼎足(さんぶんていそく)
- 四分五散(しぶんごさん)
- 四分五裂(しぶんごれつ)
- 思慮分別(しりょふんべつ)
- 自分勝手(じぶんかって)
- 冗談半分(じょうだんはんぶん)
- 政教分離(せいきょうぶんり)
- 大義名分(たいぎめいぶん)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
- 天下三分(てんかさんぶん)
- 豆剖瓜分(とうぼうかぶん)
- 内外之分(ないがいのぶん)
- 入木三分(にゅうぼくさんぶ)
- 白黒分明(はっこくぶんめい)
- 分形連気(ぶんけいれんき)
- 分合集散(ぶんごうしゅうさん)
- 分崩離析(ぶんぽうりせき)