佳兵不祥とは
佳兵不祥
かへい-ふしょう
四字熟語 | 佳兵不祥 |
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読み方 | かへいふしょう |
意味 | 戦争を批判する言葉で、すぐれた性能の武器は人を殺すためのものであり不吉なものであるということ。 「佳兵」はすぐれた兵ということから、すぐれた性能のある武器のたとえ。 「不祥」は不吉なこと。 |
出典 | 『老子』「三一」 |
使用語彙 | 兵 |
使用漢字 | 佳 / 兵 / 不 / 祥 |
「佳」を含む四字熟語
「兵」を含む四字熟語
- 按甲休兵(あんこうきゅうへい)
- 按甲寝兵(あんこうしんぺい)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 佳兵不祥(かへいふしょう)
- 緩兵之計(かんへいのけい)
- 棄甲曳兵(きこうえいへい)
- 窮兵黷武(きゅうへいとくぶ)
- 胸中甲兵(きょうちゅうのこうへい)
- 驕兵必敗(きょうへいひっぱい)
- 堅甲利兵(けんこうりへい)
- 紙上談兵(しじょうだんぺい)
- 草木皆兵(そうもくかいへい)
- 短兵急接(たんぺいきゅうせつ)
- 大兵肥満(だいひょうひまん)
- 富国強兵(ふこくきょうへい)
- 兵戈槍攘(へいかそうじょう)
- 兵強馬壮(へいきょうばそう)
- 兵荒馬乱(へいこうばらん)
- 兵車之会(へいしゃのかい)
- 兵隊勘定(へいたいかんじょう)
- 兵者凶器(へいはきょうき)
- 兵馬倥偬(へいばこうそう)
「不」を含む四字熟語
- 悪不忍聞(あくふにんぶん)
- 按兵不動(あんぺいふどう)
- 帷蓋不棄(いがいふき)
- 維日不足(いじつふそく)
- 衣帯不解(いたいふかい)
- 一字不説(いちじふせつ)
- 一塵不染(いちじんふせん)
- 一日不食(いちにちふしょく)
- 一毛不抜(いちもうふばつ)
- 一文不通(いちもんふつう)
- 一蹶不振(いっけつふしん)
- 一糸不苟(いっしふこう)
- 一糸不乱(いっしふらん)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一所不住(いっしょふじゅう)
- 一心不乱(いっしんふらん)
- 一成不変(いっせいふへん)
- 帷薄不修(いはくふしゅう)
- 萎靡不振(いびふしん)
- 衣不重帛(いふじゅうはく)
- 意路不倒(いろふとう)
- 殷鑑不遠(いんかんふえん)
- 引而不発(いんじふはつ)
- 永遠不変(えいえんふへん)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 永久不変(えいきゅうふへん)
- 永劫不変(えいごうふへん)
- 永垂不朽(えいすいふきゅう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 往者不追(おうじゃふつい)