一雁高空とは
一雁高空
いちがん-こうくう
四字熟語 | 一雁高空 |
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読み方 | いちがんこうくう |
意味 | 群れから離れた一匹の雁が、他よりも高く飛んでいる様子。 他よりも飛びぬけて優れていることのたとえ。 |
出典 | 杜甫 |
場面用途 | 優れた能力のある人 |
使用漢字 | 一 / 雁 / 高 / 空 |
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「雁」を含む四字熟語
「高」を含む四字熟語
- 晏子高節(あんしのこうせつ)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 位卑言高(いひげんこう)
- 飲酒高会(いんしゅこうかい)
- 于公高門(うこうこうもん)
- 有智高才(うちこうさい)
- 眼高手低(がんこうしゅてい)
- 狷介孤高(けんかいここう)
- 高位高官(こういこうかん)
- 高歌放吟(こうかほうぎん)
- 高牙大纛(こうがだいとう)
- 高潔無比(こうけつむひ)
- 高軒寵過(こうけんちょうか)
- 高下在心(こうげざいしん)
- 高下尊卑(こうげそんぴ)
- 高材疾足(こうざいしっそく)
- 高山景行(こうざんけいこう)
- 高山流水(こうざんりゅうすい)
- 高車駟馬(こうしゃしば)
- 高足弟子(こうそくていし)
- 高祖父母(こうそふぼ)
- 高談闊歩(こうだんかっぽ)
- 高談雄弁(こうだんゆうべん)
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 高枕無憂(こうちんむゆう)
- 高等貧民(こうとうひんみん)
- 高鳳漂麦(こうほうひょうばく)
- 高邁闊達(こうまいかったつ)
- 高慢無礼(こうまんぶれい)
- 高陽酒徒(こうようのしゅと)
「空」を含む四字熟語
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一切皆空(いっさいかいくう)
- 迂疎空闊(うそくうかつ)
- 海闊天空(かいかつてんくう)
- 架空無稽(かくうむけい)
- 机上空論(きじょうのくうろん)
- 空空寂寂(くうくうじゃくじゃく)
- 空空漠漠(くうくうばくばく)
- 空穴来風(くうけつらいふう)
- 空花乱墜(くうげらんつい)
- 空谷跫音(くうこくのきょうおん)
- 空山一路(くうざんいちろ)
- 空手還郷(くうしゅげんきょう)
- 空前絶後(くうぜんぜつご)
- 空即是色(くうそくぜしき)
- 空中楼閣(くうちゅうのろうかく)
- 空中分解(くうちゅうぶんかい)
- 空理空論(くうりくうろん)
- 五蘊皆空(ごうんかいくう)
- 三輪空寂(さんりんくうじゃく)
- 坐喫山空(ざきつさんくう)
- 色即是空(しきそくぜくう)
- 史上空前(しじょうくうぜん)
- 十室九空(じっしつきゅうくう)
- 赤手空拳(せきしゅくうけん)
- 大沢礨空(だいたくらいくう)
- 天馬行空(てんばこうくう)
- 徒手空拳(としゅくうけん)
- 白駒空谷(はっくくうこく)
- 匏瓜空繫(ほうかくうけい)