安常処順とは
安常処順
あんじょう-しょじゅん
四字熟語 | 安常処順 |
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読み方 | あんじょうしょじゅん |
意味 | 何の心配事もない、平和で穏やかな生活に満足して暮らすこと。
または、平和な生活に慣れて、何の問題もない環境にあること。 「常に安んじて順に処(お)る」とも読む。 |
出典 | 『荘子』「養生主」 |
場面用途 | 満足 |
使用漢字 | 安 / 常 / 処 / 順 |
「安」を含む四字熟語
- 安閑恬静(あんかんてんせい)
- 安居危思(あんきょきし)
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安車蒲輪(あんしゃほりん)
- 安常処順(あんじょうしょじゅん)
- 安如泰山(あんじょたいざん)
- 安心起行(あんじんきぎょう)
- 安心決定(あんじんけつじょう)
- 安心無為(あんじんむい)
- 安心立命(あんじんりつめい)
- 安然無恙(あんぜんむよう)
- 安宅正路(あんたくせいろ)
- 安定成長(あんていせいちょう)
- 安土重遷(あんどじゅうせん)
- 安寧秩序(あんねいちつじょ)
- 安穏無事(あんのんぶじ)
- 安分守己(あんぶんしゅき)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 一路平安(いちろへいあん)
- 宴安酖毒(えんあんちんどく)
- 居安思危(きょあんしき)
- 局促不安(きょくそくふあん)
- 苟且偸安(こうしょとうあん)
- 高枕安眠(こうちんあんみん)
- 三界無安(さんがいむあん)
- 除暴安良(じょぼうあんりょう)
- 生知安行(せいちあんこう)
- 大安吉日(たいあんきちじつ)
- 泰山之安(たいざんのやすき)
- 知足安分(ちそくあんぶん)
「常」を含む四字熟語
- 安常処順(あんじょうしょじゅん)
- 有為無常(ういむじょう)
- 家常茶飯(かじょうさはん)
- 顔常山舌(がんじょうざんのした)
- 五倫五常(ごりんごじょう)
- 三綱五常(さんこうごじょう)
- 生死無常(しょうじむじょう)
- 諸行無常(しょぎょうむじょう)
- 常在戦場(じょうざいせんじょう)
- 常山蛇勢(じょうざんのだせい)
- 常住坐臥(じょうじゅうざが)
- 常住不断(じょうじゅうふだん)
- 常住不滅(じょうじゅうふめつ)
- 常套手段(じょうとうしゅだん)
- 常備不懈(じょうびふかい)
- 常命六十(じょうみょうろくじゅう)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 常鱗凡介(じょうりんぼんかい)
- 人之常情(じんしじょうじょう)
- 尋常一様(じんじょういちよう)
- 蹈常襲故(とうじょうしゅうこ)
- 日常茶飯(にちじょうさはん)
- 日常坐臥(にちじょうざが)
- 叛服不常(はんぷくふじょう)
- 馬氏五常(ばしごじょう)
- 非常之功(ひじょうのこう)
- 非常之人(ひじょうのひと)
- 無常因果(むじょういんが)
- 無常迅速(むじょうじんそく)
- 老生常譚(ろうせいのじょうだん)