釈迦八相とは
釈迦八相
しゃか-はっそう
四字熟語 | 釈迦八相 |
---|---|
読み方 | しゃかはっそう |
意味 | 仏教の言葉で、釈迦の一生を表す八つの段階や局面のこと。 「八相」は降兜率、托胎、出胎、出家、降魔、成道、転法輪、入滅の八つの段階や局面をいう言葉。 |
場面用途 | 仏教の言葉 |
類義語 | 八相成道(はっそうじょうどう) |
使用語彙 | 釈迦 |
使用漢字 | 釈 / 迦 / 八 / 相 |
「釈」を含む四字熟語
「迦」を含む四字熟語
- 迦陵頻伽(かりょうびんが)
- 迦楼羅心(かるらしん)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
「八」を含む四字熟語
- 永字八法(えいじはっぽう)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 弓道八節(きゅうどうはっせつ)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 子建八斗(しけんはっと)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 七嘴八舌(しちしはちぜつ)
- 七手八脚(しちしゅはっきゃく)
- 七縦八横(しちじゅうはちおう)
- 七転八起(しちてんはっき)
- 七顛八倒(しちてんばっとう)
- 七難八苦(しちなんはっく)
- 七歩八叉(しちほはっさ)
- 四通八達(しつうはったつ)
- 四方八方(しほうはっぽう)
- 釈迦八相(しゃかはっそう)
- 射法八節(しゃほうはっせつ)
- 瀟湘八景(しょうしょうはっけい)
- 十中八九(じっちゅうはっく)
- 天門登八(てんもんとうはち)
- 八元八凱(はちげんはちがい)
- 八字打開(はちじだかい)
- 八大地獄(はちだいじごく)
- 八面美人(はちめんびじん)
- 八面玲瓏(はちめんれいろう)
- 八面六臂(はちめんろっぴ)
- 八紘一宇(はっこういちう)
- 八索九丘(はっさくきゅうきゅう)
- 八相成道(はっそうじょうどう)
「相」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 一期四相(いちごしそう)
- 一家相伝(いっかそうでん)
- 一子相伝(いっしそうでん)
- 衣鉢相伝(いはつそうでん)
- 以毛相馬(いもうそうば)
- 陰陽相摩(いんようそうま)
- 有無相生(うむそうせい)
- 有無相通(うむそうつう)
- 燕雀相賀(えんじゃくそうが)
- 王侯将相(おうこうしょうしょう)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 花実相兼(かじつそうけん)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 禍福相貫(かふくそうかん)
- 肝胆相照(かんたんそうしょう)
- 銜尾相随(かんびそうずい)
- 旗鼓相当(きこそうとう)
- 吉人天相(きつじんてんしょう)
- 窮形尽相(きゅうけいじんそう)
- 毀誉相半(きよそうはん)
- 琴瑟相和(きんしつそうわ)
- 形影相随(けいえいそうずい)
- 形影相弔(けいえいそうちょう)
- 形影相同(けいえいそうどう)
- 卿相雲客(けいしょううんかく)
- 血脈相承(けちみゃくそうじょう)
- 犬牙相制(けんがそうせい)
- 解脱幢相(げだつどうそう)
- 還相回向(げんそうえこう)