耳目之欲とは
耳目之欲
じもくの-よく
四字熟語 | 耳目之欲 |
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読み方 | じもくのよく |
意味 | 実際に聞いたり見たりすることで生まれる欲望のこと。 または、聞いたり見たりしたいと思う欲望のこと。 |
出典 | 『孟子』「離婁・下」 |
場面用途 | 影響を受ける |
使用語彙 | 耳目 |
使用漢字 | 耳 / 目 / 之 / 欲 |
「耳」を含む四字熟語
- 以耳代目(いじだいもく)
- 掩耳盗鐘(えんじとうしょう)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 口耳講説(こうじこうせつ)
- 口耳相属(こうじそうぞく)
- 口耳之学(こうじのがく)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 交頭接耳(こうとうせつじ)
- 心耳心眼(しんじしんがん)
- 耳食之談(じしょくのだん)
- 耳熟能詳(じじゅくのうしょう)
- 耳竪垂肩(じじゅすいけん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 耳聴心受(じちょうしんじゅ)
- 耳提面命(じていめんめい)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 充耳不聞(じゅうじふぶん)
- 躡足附耳(じょうそくふじ)
- 垂頭塞耳(すいとうそくじ)
- 舌敝耳聾(ぜっぺいじろう)
- 忠言逆耳(ちゅうげんぎゃくじ)
- 提耳面命(ていじめんめい)
- 踏足付耳(とうそくふじ)
- 馬耳東風(ばじとうふう)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
- 俛首帖耳(ふしゅちょうじ)
- 附耳之言(ふじのげん)
- 目食耳視(もくしょくじし)
「目」を含む四字熟語
- 相碁井目(あいごせいもく)
- 以耳代目(いじだいもく)
- 一目十行(いちもくじゅうぎょう)
- 一目瞭然(いちもくりょうぜん)
- 于思睅目(うさいかんもく)
- 鵜目鷹目(うのめたかのめ)
- 鳶目兎耳(えんもくとじ)
- 横眉怒目(おうびどもく)
- 岡目八目(おかめはちもく)
- 刮目相待(かつもくそうたい)
- 貴耳賤目(きじせんもく)
- 魚目燕石(ぎょもくえんせき)
- 魚目混珠(ぎょもくこんしゅ)
- 光彩奪目(こうさいだつもく)
- 光耀奪目(こうようだつもく)
- 嫉視反目(しっしはんもく)
- 鴟目虎吻(しもくこふん)
- 衆目環視(しゅうもくかんし)
- 瞋目張胆(しんもくちょうたん)
- 耳聡目明(じそうもくめい)
- 慈眉善目(じびぜんもく)
- 耳聞目見(じぶんもくけん)
- 耳目之欲(じもくのよく)
- 十目所視(じゅうもくしょし)
- 知目行足(ちもくぎょうそく)
- 張眉怒目(ちょうびどもく)
- 佇立瞑目(ちょりつめいもく)
- 瞠目結舌(どうもくけつぜつ)
- 播糠眯目(はこうべいもく)
- 飛耳長目(ひじちょうもく)
「之」を含む四字熟語
- 阿吽之息(あうんのいき)
- 阿衡之佐(あこうのさ)
- 阿保之功(あほのこう)
- 晏子之御(あんしのぎょ)
- 帷幄之臣(いあくのしん)
- 異域之鬼(いいきのき)
- 衣錦之栄(いきんのえい)
- 倚玉之栄(いぎょくのえい)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一日之長(いちじつのちょう)
- 一樹之陰(いちじゅのかげ)
- 一面之辞(いちめんのじ)
- 意中之人(いちゅうのひと)
- 一塊之肉(いっかいのにく)
- 一割之利(いっかつのり)
- 一簣之功(いっきのこう)
- 一丘之貉(いっきゅうのかく)
- 一狐之腋(いっこのえき)
- 一笑置之(いっしょうちし)
- 一炊之夢(いっすいのゆめ)
- 一世之傑(いっせいのけつ)
- 一世之雄(いっせいのゆう)
- 一朝之忿(いっちょうのいかり)
- 一朝之患(いっちょうのうれい)
- 一飯之恩(いっぱんのおん)
- 一飯之徳(いっぱんのとく)
- 一飯之報(いっぱんのむくい)
- 一以貫之(いついかんし)
- 鷸蚌之争(いつぼうのあらそい)