四絃一撥とは
四絃一撥
しげん-いっぱつ
四字熟語 | 四絃一撥 |
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読み方 | しげんいっぱつ |
意味 | 楽器の琵琶の四つの弦が同時に鳴らされること。 または、それが悲しそうな音をたてること。 「四絃」は四本の弦ということから、弦が四本ある楽器の琵琶のこと。 「一撥」は一回音を鳴らすこと。または、そのための道具のこと。 「四弦一撥」とも書く。 |
出典 | 白居易「琵琶行」 |
異形 | 四弦一撥(しげんいっぱつ) |
使用語彙 | 四 |
使用漢字 | 四 / 絃 / 一 / 撥 / 弦 |
「四」を含む四字熟語
- 一期四相(いちごしそう)
- 一水四見(いっすいしけん)
- 一天四海(いってんしかい)
- 家徒四壁(かとしへき)
- 口耳四寸(こうじよんすん)
- 光被四表(こうひしひょう)
- 黄霧四塞(こうむしそく)
- 再三再四(さいさんさいし)
- 三寒四温(さんかんしおん)
- 三従四徳(さんじゅうしとく)
- 四宇和平(しうわへい)
- 四海兄弟(しかいけいてい)
- 四海困窮(しかいこんきゅう)
- 四海天下(しかいてんか)
- 四海同胞(しかいどうほう)
- 四海波静(しかいはせい)
- 四角四面(しかくしめん)
- 四衢八街(しくはちがい)
- 四苦八苦(しくはっく)
- 四弘誓願(しぐぜいがん)
- 四絃一撥(しげんいっぱつ)
- 四荒八極(しこうはっきょく)
- 四顧寥廓(しこりょうかく)
- 四肢五体(ししごたい)
- 四書五経(ししょごきょう)
- 四十不惑(しじゅうふわく)
- 四神相応(しじんそうおう)
- 四塞之国(しそくのくに)
- 四鳥之別(しちょうのわかれ)
- 四鳥別離(しちょうべつり)
「絃」を含む四字熟語
- 緩絃朗笛(かんげんろうてき)
- 四絃一撥(しげんいっぱつ)
- 朝歌夜絃(ちょうかやげん)
- 繁絃急管(はんげんきゅうかん)
「一」を含む四字熟語
- 以一当千(いいつとうせん)
- 夷険一節(いけんいっせつ)
- 一意攻苦(いちいこうく)
- 一意孤行(いちいここう)
- 一意専心(いちいせんしん)
- 一衣帯水(いちいたいすい)
- 一飲一啄(いちいんいったく)
- 一韻到底(いちいんとうてい)
- 一栄一辱(いちえいいちじょく)
- 一栄一落(いちえいいちらく)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一億一心(いちおくいっしん)
- 一月三舟(いちがつさんしゅう)
- 一雁高空(いちがんこうくう)
- 一技之長(いちぎのちょう)
- 一牛吼地(いちぎゅうこうち)
- 一牛鳴地(いちぎゅうめいち)
- 一行三昧(いちぎょうざんまい)
- 一芸一能(いちげいいちのう)
- 一言一行(いちげんいっこう)
- 一言九鼎(いちげんきゅうてい)
- 一言居士(いちげんこじ)
- 一元描写(いちげんびょうしゃ)
- 一言蔽之(いちげんへいし)
- 一期一会(いちごいちえ)
- 一伍一什(いちごいちじゅう)
- 一語一句(いちごいっく)
- 一合一離(いちごういちり)
「撥」を含む四字熟語
- 四絃一撥(しげんいっぱつ)
- 撥雲見日(はつうんけんじつ)
- 撥雲見天(はつうんけんてん)
- 撥乱反正(はつらんはんせい)