極楽往生とは
極楽往生
ごくらく-おうじょう
四字熟語 | 極楽往生 |
---|---|
読み方 | ごくらくおうじょう |
意味 | この世で死んだ後、極楽浄土に生まれ変わること。
または、思い残すことなく、心穏やかに死ぬこと。 「極楽」は「極楽浄土」を略した言葉で、仏教で阿弥陀仏がいるとされる苦しみのない世界のこと。 「往生」は死ぬこと。 「往生極楽」ともいう。 |
異形 | 往生極楽(おうじょうごくらく) |
漢検級 | 4級 |
場面用途 | 死亡 / 往生する |
類義語 | 浄土往生(じょうどおうじょう) |
使用語彙 | 極楽 / 往生 |
使用漢字 | 極 / 楽 / 往 / 生 |
「極」を含む四字熟語
「楽」を含む四字熟語
- 安居楽業(あんきょらくぎょう)
- 安楽浄土(あんらくじょうど)
- 為善最楽(いぜんさいらく)
- 隠居楽道(いんきょらくどう)
- 益者三楽(えきしゃさんごう)
- 怏怏不楽(おうおうふらく)
- 王道楽土(おうどうらくど)
- 活計歓楽(かっけいかんらく)
- 歌舞優楽(かぶゆうらく)
- 歓楽哀情(かんらくあいじょう)
- 楽羊啜子(がくようてっし)
- 橘中之楽(きっちゅうのたのしみ)
- 喜怒哀楽(きどあいらく)
- 曲肱之楽(きょくこうのたのしみ)
- 鈞天広楽(きんてんこうがく)
- 苦髪楽爪(くがみらくづめ)
- 苦中作楽(くちゅうさくらく)
- 苦爪楽髪(くづめらくがみ)
- 君子三楽(くんしのさんらく)
- 懸鶉楽道(けんじゅんらくどう)
- 幸災楽禍(こうさいらくか)
- 今案意楽(こんあんいらく)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 極楽浄土(ごくらくじょうど)
- 極楽蜻蛉(ごくらくとんぼ)
- 自受法楽(じじゅほうらく)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常楽我浄(じょうらくがじょう)
- 仁者楽山(じんしゃらくざん)
- 先憂後楽(せんゆうこうらく)
「往」を含む四字熟語
- 易往易行(いおういぎょう)
- 一往一来(いちおういちらい)
- 一往深情(いちおうしんじょう)
- 一往直前(いちおうちょくぜん)
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 因往推来(いんおうすいらい)
- 右往左往(うおうさおう)
- 往古来今(おうこらいこん)
- 往事渺茫(おうじびょうぼう)
- 往事茫茫(おうじぼうぼう)
- 往者不追(おうじゃふつい)
- 往生素懐(おうじょうそかい)
- 往相回向(おうそうえこう)
- 往返徒労(おうへんとろう)
- 観往知来(かんおうちらい)
- 既往不咎(きおうふきゅう)
- 虚往実帰(きょおうじっき)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 古往今来(こおうこんらい)
- 極楽往生(ごくらくおうじょう)
- 彰往察来(しょうおうさつらい)
- 前言往行(ぜんげんおうこう)
- 直往邁進(ちょくおうまいしん)
- 抜来報往(ばつらいほうおう)
- 無理往生(むりおうじょう)
- 明来暗往(めいらいあんおう)
- 勇往邁進(ゆうおうまいしん)
- 蓮華往生(れんげおうじょう)
- 露往霜来(ろおうそうらい)
「生」を含む四字熟語
- 愛多憎生(あいたぞうせい)
- 鴉巣生鳳(あそうせいほう)
- 生日足日(いくひたるひ)
- 一念往生(いちねんおうじょう)
- 一念化生(いちねんけしょう)
- 一蓮托生(いちれんたくしょう)
- 一切衆生(いっさいしゅじょう)
- 一死七生(いっししちしょう)
- 一生一世(いっしょういっせ)
- 一生懸命(いっしょうけんめい)
- 一生不犯(いっしょうふぼん)
- 一殺多生(いっせつたしょう)
- 有無相生(うむそうせい)
- 応化利生(おうげりしょう)
- 往生素懐(おうじょうそかい)
- 小草生月(おぐさおいづき)
- 禍生於忽(かしょうおこつ)
- 禍生得意(かしょうとくい)
- 禍生不徳(かしょうふとく)
- 禍生有胎(かしょうゆうたい)
- 気韻生動(きいんせいどう)
- 起死回生(きしかいせい)
- 九死一生(きゅうしいっしょう)
- 狗頭生角(くとうせいかく)
- 九品往生(くほんおうじょう)
- 下化衆生(げけしゅじょう)
- 後生可畏(こうせいかい)
- 虎口余生(ここうよせい)
- 虎嘯風生(こしょうふうしょう)
- 枯樹生華(こじゅせいか)