薪尽火滅とは
薪尽火滅
しんじん-かめつ
四字熟語 | 薪尽火滅 |
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読み方 | しんじんかめつ |
意味 | 人が死ぬこと。
「薪尽」は薪が無くなること。 「火滅」は火が消えること。 元は仏教の言葉で、釈迦の入滅のことをいい、そこから人の死をいう。 「薪(たきぎ)尽きて火(ひ)滅ぶ」とも読む。 |
出典 | 『法華経』「序品」 |
漢検級 | 3級 |
場面用途 | 仏教の言葉 / 死亡 |
使用漢字 | 薪 / 尽 / 火 / 滅 |
「薪」を含む四字熟語
「尽」を含む四字熟語
「火」を含む四字熟語
- 以火救火(いかきゅうか)
- 以水滅火(いすいめっか)
- 遠水近火(えんすいきんか)
- 火牛之計(かぎゅうのけい)
- 隔岸観火(かくがんかんか)
- 火樹銀花(かじゅぎんか)
- 火上加油(かじょうかゆ)
- 火上注油(かじょうちゅうゆ)
- 火宅之境(かたくのさかい)
- 火中取栗(かちゅうしゅりつ)
- 火中之栗(かちゅうのくり)
- 活火激発(かっかげきはつ)
- 救火以薪(きゅうかいしん)
- 香火兄弟(こうかけいてい)
- 篝火狐鳴(こうかこめい)
- 膏火自煎(こうかじせん)
- 敲氷求火(こうひょうきゅうか)
- 梧前灯火(ごぜんとうか)
- 三界火宅(さんがいのかたく)
- 集中砲火(しゅうちゅうほうか)
- 心急如火(しんきゅうじょか)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 新涼灯火(しんりょうとうか)
- 十字砲火(じゅうじほうか)
- 如火如荼(じょかじょと)
- 如蛾赴火(じょがふか)
- 水火無情(すいかむじょう)
- 星火燎原(せいかりょうげん)
- 対岸火災(たいがんのかさい)
- 地水火風(ちすいかふう)
「滅」を含む四字熟語
- 以水滅火(いすいめっか)
- 陰陰滅滅(いんいんめつめつ)
- 永遠不滅(えいえんふめつ)
- 灰身滅智(けしんめっち)
- 災難即滅(さいなんそくめつ)
- 罪業消滅(ざいごうしょうめつ)
- 刺字漫滅(しじまんめつ)
- 証拠隠滅(しょうこいんめつ)
- 生者必滅(しょうじゃひつめつ)
- 清浄寂滅(しょうじょうじゃくめつ)
- 生滅遷流(しょうめつせんる)
- 生滅滅已(しょうめつめつい)
- 支離滅裂(しりめつれつ)
- 薪尽火滅(しんじんかめつ)
- 心頭滅却(しんとうめっきゃく)
- 自家撲滅(じかぼくめつ)
- 寂滅為楽(じゃくめついらく)
- 常住不滅(じょうじゅうふめつ)
- 千古不滅(せんこふめつ)
- 是生滅法(ぜしょうめっぽう)
- 大義滅親(たいぎめっしん)
- 凋零磨滅(ちょうれいまめつ)
- 涅槃寂滅(ねはんじゃくめつ)
- 念念生滅(ねんねんしょうめつ)
- 畢竟寂滅(ひっきょうじゃくめつ)
- 不朽不滅(ふきゅうふめつ)
- 滅私奉公(めっしほうこう)
- 滅頂之災(めっちょうのさい)
- 霊魂不滅(れいこんふめつ)